Canon EOS Kiss Mレビュー|初心者におすすめの扱いやすいミラーレスカメラ

今回は初心者向けミラーレスカメラとして呼び声高いキャノンの「EOS Kiss M」を実機を用いてレビューしていきます。

カメラ初心者が購入するうえでどうかというのを焦点にお伝えしていきます。

EOS KissMのポイント

  • スマホのようにタッチでフォーカス
  • 瞳AFで簡単綺麗に撮れる
  • 軽いから持ち歩きしやすい
  • スマホとの連携で気軽にデータ転送
  • それっぽい写真が簡単に撮れる

結論を言うと初心者でも「それっぽい写真」が簡単に撮れる、かなり満足度の高いカメラになっています。

目次

EOS Kiss Mの同梱品

EOS Kiss Mは5種類のレンズセットを選んで購入します。僕は「ダブルズームキット」という2つのレンズがセットのものを購入しました。

EOS Kiss Mの同梱品

同梱物は上記の写真がすべてです。

  • EOS KissM本体
  • 標準ズームレンズ
  • 望遠ズームレンズ
  • バッテリー
  • バッテリー充電器
  • ネックストラップ
  • レンズキャップ
  • カメラカバー
  • 説明書

カラーバリエーションはブラックとホワイトがあり、今回レビューするのはホワイトです。

標準ズームレンズは普段使いに。望遠ズームレンズは遠くのものを撮るのに最適です。幅広い用途で使用できるので、すぐに色々撮りにいけます。

EOS Kiss Mのデザイン

EOS Kiss Mのボディ

片手サイズでコンパクトです。

デザインもカメラ特有の無骨さが薄く、初心者や女性の方でも取っつきやすいです。

EOS Kiss M
EOS Kiss M

ボタンの数は少なくシンプルです。
人によってはショートカット的な動作が減るのですが、初心者は逆に取っつきやすく良いシンプルさでしょう。

EOS Kiss M

モニター部分が可動するので、自分に向けて写真を撮ることもできます。

EOS Kiss Mの側面

側面部分にはMicroUSB端子とHDMI出力端子が備わっています。

下部の蓋を開けるとバッテリーとSDカードのスロットがあります。

EOS Kiss M

頭の部分をパカッと手動で開くとフラッシュが炊けます。

バッテリーと充電器

バッテリーは非常に小さく軽いのでかさばることはありません。

EOS Kiss Mのバッテリー

バッテリーを専用の充電器に装着することで充電が可能となります。

EOS Kiss Mのバッテリー充電

充電器自体もそこまで大きくないので邪魔にはなりません。

EOS Kiss Mの重さ

肝心な重さですが、手で持った感じとても軽いです。

EOS Kiss M本体の重さ

実際に測ってみると402gでした。
イメージよりもずっと軽い印象を受けます。

EOS Kiss Mと標準レンズの重さ

標準ズームレンズ装着時の重さは518gです。

基本は標準ズームレンズを装着するでしょうから、518gのカメラを重さを首にぶら下げて過ごすことになります。

他のEOS機種のカメラと比べても軽く、片手でずっと持ち歩けるぐらいの軽量感です。

EOS Kiss Mが初心者に向いている魅力

細かい仕様を記載しても分かりづらいので、EOS Kiss Mが初心者向きと呼べる魅力的なポイントをお伝えしていきます。

瞳AFに対応

人物を撮影する際に便利な機能です。

顔認識の上位版とも言える本機能は、自動的に瞳にピントを合わせるAFになります。

瞳AFのおかげで、被写体の背後の人や別の場所にピントが合ってしまう失敗が限りなく回避してくれるメリットがあります。

特にカメラを直視してくれない子供の撮影がしやすいです。

スマホのようにフォーカスを移動できる

EOS Kiss Mの液晶モニター

初心者の方にとっては非常に扱いやすいポイントです。

EOS Kiss Mは画面内の被写体にタッチすることで、自動的にフォーカスを合わせることができます。直感的に素早くフォーカスポイントを移動させられるので、ストレスなく写真を撮ることができます。

スマホのように画面のタッチ操作で好きな部分にピントが合わせられるから簡単です。

クリエイティブアシスト機能

EOS Kiss Mのクリエイティブアシスト機能

難しいマニュアルモードを使わなくても、EOS Kiss Mの「クリエイティブアシスト機能」があれば「それっぽい写真」を撮ることができます。

  • 背景をぼかす
  • 明るさの調整
  • コントラストの調整
  • 鮮やかさの変更
  • 色合いの変更
  • モノクロなどのフィルター

これらの調整が画面内のメニューからワンタッチで簡単に操作できます。F値を絞ってIOSを…という細かい調整ができない初心者の段階でも、ミラーレスならではの綺麗な写真を撮影することができるので楽しいです。

バリアングル液晶モニターを搭載

EOS Kiss Mのバリアングル液晶モニター

EOS Kiss Mの液晶モニターはあらゆる向きに可動します。

自撮り用にレンズ側に向けることもできますし、モニターを上向きにすればローアングルの撮影もラクラクできます。

子供や犬の目線で写真を撮るのも体制を作りやすいので便利です。

スマホとの連携が便利

EOS Kiss Mとスマホの連携

EOS Kiss Mとのスマホの連携が便利です。

  • 写真や動画をスマートフォンに送る
  • 電源オフ中でもBluetooth接続可能
  • リモート撮影にスマホを使う

データをスマホに送るのはもちろん、離れた場所に設置したカメラのシャッターを切るなんてこともできます。

EOS Kiss Mの短所

価格も比較的安価でおすすめですが、短所ももちろんあります。

レンズの種類が少ない

EOS Kiss Mは使えるのはEF-Mマウント用のレンズのみなので、数は多くありません。たとえ同じキャノン製のカメラレンズでもEF-Mでないと装着できないのです。

とはいえ、EF-Mマウントレンズは広角から望遠、マクロレンズや単焦点など一通りは揃っています。また、キャノン製ではなくタムロンやサムヤンなど、サードパーティー製のレンズも何種類かはあります。

がっつりカメラにのめり込みレンズを揃えたくなったら物足りなくなる可能性はありますが、そうでない限りはレンズの種類が少なくて困るケースはないと考えていいでしょう。それにカメラを勉強し没頭したら、レンズを揃えるというより、より高性能のカメラが欲しくなっているでしょう。

EOS Kiss Mのニーズとしては初心者に寄っていて、上級者が使うにしても立ち位置はサブカメラのパターンが多いです。

レンズの種類の少なさがデメリットのひとつとして挙げられがちなので解説しましたが、そこまで大きな短所とはなりません。

EOS Kiss Mでレンズを拡充したいなら一眼レフ用のEFレンズを使えるようにするマウントアダプターも売っています。

USBで給電ができない

これはもう擁護できない短所ですね。

ミラーレスはただでさえバッテリーの消費が早いです。

公式によると写真撮影235枚、動画連続撮影で1時間25分ぐらい可能と記載されています。

ただ写真撮影の枚数は全然参考になりません。頻繁に電源を切っているか、WiFi接続ONなのか、液晶を使っているか、等でバッテリーの持ちが変わってくるからです。

朝から晩まで1日出かけて200〜300枚ぐらい撮る想定だと、終盤バッテリー切れるかどうかぐらいの感覚です。

モバイルバッテリーが使えれば不安になる必要も全くないんですよね。

でもEOS Kiss Mは使えません。

予備のバッテリーを持ち歩けば済む話ではありますが……。USB給電は対応しておいてほしかったのが本音です。

バッテリーの持ちがEOS Kiss Mだけ特別悪いわけではないで、そこはご安心ください。

EOS Kiss Mのどのレンズキットを買うべきか

EOS Kiss Mを購入にあたって、どのレンズキットにするか考えておく必要があります。

種類同梱品
ボディのみ本体のみ
EF-M15-45 IS STM レンズキット本体+標準ズームレンズ
EF-M18-150 IS STM レンズキット本体+高倍率ズームレンズ
ダブルレンズキット本体+単焦点+標準ズームレンズ
ダブルズームレンズキット本体+望遠ズームレンズ+標準ズームレンズ

カメラとセットになっているレンズがキットごとに違います。

レンズ単体で買うよりセットのほうがお得なので、後々レンズを追加する予感がするなら最初に買っておくほうが良いです。

標準ズームレンズは普段使いに必要です。そう考えると、あとは単焦点か望遠が欲しいかですね。

運動会等で子供を遠くから撮りたいなら望遠込みの「ダブルズームレンズキット

背景を綺麗にボカしたいとか料理やモノを綺麗に撮りたいなら「ダブルレンズキット」がおすすめですが、標準ズームレンズじゃ綺麗に撮れない訳ではありません。

EOS Kiss Mで撮影した料理

特に設定もせずに撮った写真でも「それっぽい写真が撮れる」だけで興奮しますよ!

EOS Kiss Mレビューまとめ

EOS Kiss Mはカメラ初心者の方におすすめしたいミラーレスカメラです。

スマホのような直感的な操作で綺麗に写真が撮れるので気軽に始めらるので、これからカメラを始めたいと考えている初心者のひとには特におすすめです。

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