本記事では「投げ銭ができるスマホアプリ・サービス」にフォーカスして紹介していきます。なかにはスマホだけを使って月100万円以上を稼ぐことができる投げ銭アプリもあります。ぜひチェックして試してみてください。
小銭を送金する「投げ銭」は少額から可能なので気軽に誰でも行なえます。
それもあり投げ銭を趣味にする人や、逆に投げ銭をしてもらって稼いでいる人も多く増えてきています。
今回はそんな「投げ銭」ができるアプリ・サービスについて紹介していきます。
さわれる目次
ふわっち

ひと昔まえのニコ生やツイキャスの雰囲気をもつアングラ世界が「ふわっち」です。
年齢層も幅広く、若くてかわいらしい女性から40代50代のおっちゃんまでふわっちでライブ配信を行っています。
おもしろいのが歳をとったおっちゃんでも投げ銭をもらって稼げている点ですね。
世代やタイプが広いので、自分なりの配信をするだけでうまくいく可能性があります。
明け方の早朝からダラダラと麻雀ゲームが配信されているような陰性雰囲気をもつライブ配信アプリはふわっちだけかもしれません。楽しいです。
他のライブ配信系アプリでうまくいかなかったけど、ふわっちなら大成功したなんてこともあるのでチェックしておくべき投げ銭アプリです。
関連記事:【稼げる?】ライブ配信アプリ「ふわっち」とは?使い方やお金を稼ぐ仕組みを解説!
BIGO LIVE(ビゴライブ)



ビゴライブは世界最大級のライブ配信アプリです。
日本での知名度がどんどんと上がってきており、世界ではすでに2億ダウンロード以上されているグローバル展開っぷり。
ここ最近になってプロモーションが活発になっているので、今後の期待値がかなり高いです。
最近ではジャニーズの錦戸亮&赤西仁がBIGO LIVEで配信をするなどして、一気に日本で名前が広まりました。
ユーザー数がとにかく多いので、初心者からでも配信を始めて多くの人にみてもらいやすいですし、見る側としても様々な個性や国籍のひとがいるので楽しめます。
始めたてで視聴者を獲得しづらいゲーム配信にも対応しているので、多くのひとに試聴して欲しいひとはBIGO LIVEを試すのがおすすめです。
なハマればかなりの確率で投げ銭(ギフト)を贈ってもらえる可能性も。
日本人受けがとにかく良いので、まずは試してみるべきライブ配信アプリとなっています。
関連記事:【日本人なら始めるべき】BIGO LIVE(ビゴ ライブ)とは?使い方と稼ぐ方法をやさしく解説!
HAKUNA Live(ハクナライブ)



ハクナライブは2019年に日本へ上陸したばかりのスマホアプリです。
誰でも気軽に生放送の動画を投稿するライブ配信が可能で、リスナーはライブ配信者(ライバー)に投げ銭をすることで収入を得られます。
上陸したばかりということもあり現在超高還元率キャンペーンを実施しています。
最大還元率はなんと100%。ハマれば一気にお金が稼げるライブ配信アプリです。
ユーチューバーの次にくると言われているライバー。YouTubeよりも気軽に簡単に始められるので、若い学生から主婦、アラフォー世代まで幅広く稼いでいます。
興味があれば1度チェックしてみるのがおすすめです。
関連記事:【高収入を狙える】Hakuna Live(ハクナライブ)の稼ぎ方!仕組みと評判を徹底解説!
ピカピカ
ライブ配信アプリの多くは顔出しするのが前提ですが、ピカピカはVtuberのように自分のオリジナルキャラを作って声のみ配信するのが基本です。
配信をしてみたいけど顔出しは抵抗ある…という人にもおすすめです。
雑談メインの配信以外も、弾き語りや声真似や声劇など音声配信ならではの傾向があります。
ユーザー層はアニメやゲームを中心のサブカル系ファンが多いので、興味があればぜひともチェックしてみてください。
17LIVE(イチナナライブ)



17LIVEなら知っている人も多いのではないでしょうか。
これまで紹介したライブ配信アプリのなかでもダントツの知名度と人気を誇ります。
10代20代の若い世代を中心に爆発的に流行しており、今後その波がさらに大きくなると予測されています。
17LIVEをきっかけに有名人なお金持ちになった人は数しれず。ただの一般女性が月収1,000万円を手に入れてしまうような夢のある場所です。
ライブ配信による投げ銭がどんな感じなのか気になったら下記動画をご覧になってみてください。
有名ユーチューバーぷろたんが投げ銭しまくってみる動画です。おもしろいですね。
課金アイテムを贈ることでライブ配信を盛り上げられ、そしてアイテムの価格の一部が配信者に還元される仕組みとなっています。
ライブ配信は今後さらに流行していくと言われているので、いまのうちにどんなものかチェックしておくべき世界でしょう。
スマホ1台で気軽に挑戦できるので、ぜひ試してみてください。
関連記事:17LIVE(イチナナ)とは?今からでも稼げる?使い方や評判を解説!
SHOWROOM(ショールーム)



ショールームはライブ配信による投げ銭の先駆け的存在とも言えるアプリです。
現在はどちらかと言うとタレントやアイドルの配信を楽しんでいる人が多い印象です。
もちろん一般の人もライブ配信できますが、落ち着いてきた感じはあります。
好きなタレントやアイドルが配信をしていたらチェックしてみるといいでしょう。
Mirrativ(ミラティブ)



ミラティブは誰でも気軽にVtuberになって、ゲーム配信を中心としたライブ配信が行えるアプリです。
他のライブ配信アプリ同様リスナーが配信者に課金アイテムを贈ることで、その一部が配信者に還元され収益となります。
それだけでなく投げ銭がなくても配信が盛り上がることで運営から収益アイテムを貰えるのでゲーム配信をしながらお小遣い稼ぎに挑戦してみたい人にはちょうど良いアプリです。
IRIAM(イリアム)



イリアムは他のライブ配信とは一風変わっていて、Vtuberのみがライブ配信を行えるアプリとなっています。
「キャラとガチ恋距離で会話できる」をキャッチコピーとしているぐらい近い距離感でアバターと会話することができます。
Vtuberに興味がある人はチェックしてみるといいでしょう。
You Tube LIVE(Super Chat)
いま流行のさなかにあるYou Tubeですが、実はライブ配信(生放送)をして投げ銭をもらうこともできます。
You Tube LIVEのSuper Chatという機能を利用することで可能とします。
100円〜5,000円単位まで投げ銭が可能で手数料は30%ほど。
雑談系メインのライブ配信アプリと比べてYouTube Liveではまさにユーチューバーのようなチャレンジ精神と企画力が求められがちなのでハードルはわりと高めです。
最近だとVtuberによる配信も増えてきましたね。
有名どころ「ミライアカリ」の大晦日生放送が投げ銭だけで180万円稼いだのだとか。
これがそのときの動画です。すごいですね。
Polca(ポルカ)



ポルカも知名度で言えば高い方ではないでしょうか。
300円〜10万円を目標金額に設定するでき、誰でも気軽にクラウドファンディングができるアプリとなっています。
簡単に資金集めが始められ送金する側もボタンひとつでできるので、他のクラウドファンディングと比べて圧倒的にハードルが低いのが特徴です。
もちろん資金集めをするにはプロジェクトを立ち上げる必要がありますが、なにか構想があるならポルカで資金集めしてみてもいいでしょう。
note(ノート)



投げ銭機能のあるSNSが「note」です。
noteでは自分の好きなことを書いて投稿することができ、有料販売することもできます。
またサポートという機能があり、好きなユーザーに対して個別に投げ銭をして支援することができる機能もあります。
自分の考えや知識、経験などすべてコンテンツにして発表することができるので良い発信の場として活用しましょう。
なかにはnoteのみで1,000万円を売り上げる中学生がいたりする夢満載のSNSです。
ツイキャス・キートス



ツイキャスとクラウドファンディングが組み合わさったようなサービスです。
プロジェクトを立ち上げてツイキャスの放送内で告知宣伝をして支援を募る流れになっています。
目標金額は1,000円からなので気軽に始められることはできるので、キートスを実施するにはツイキャスでの直近3ヶ月の累計し長時間300時間以上のユーザーに限られます。
ツイキャスをしてある程度のリスナーを獲得していることが前提となっているのでツイキャスをやっていない人にはハードルが高めです。
ニコニコ生放送



一時期はYou Tubeを超える人気ぶりをみせていたニコニコ動画。
そんなニコニコ動画で行えるニコ生にも投げ銭機能があります。
もともとはニコ生に投げ銭機能はなかったのですが、最近のライブ配信は投げ銭があってこそという部分はあるので追加されました。
下火になっている印象はありますが、まだまだ根強いファンユーザーがニコ生を利用しています。
Ofuse



ofuseはお布施からきているとおりです。
クリエイターに対してファンから「投げ銭付きファンレター」を贈ることができます。
Twitter連携サービスとなっており、50円から贈ることができるので気軽にofuseを使うことができます。
クリエイターがofuseに登録していることが前提ではあるので、好きなクリエイターを見つけたら贈ってみるのがいいでしょう。
Paypal.me



ウェブ上の決済や送金サービスで有名なPaypal。
そんなPaypalには自分のアカウントに投げ銭してもらう機能もあります。
Paypalアカウント上で専用のPaypal.me用URLを発行するだけで、発行したURLのページから簡単に送金することができます。
クラウドファンディングなどと違ってプロジェクト単体での募集とは違うので、自分のサイト上で寄附的な意味で支援をお願いする使いみちが良いですね。
pring(プリン)



プリンはスマホを使っていつでもどこでもカンタンに送金ができるアプリです。
また「チーム」という機能では発信者やクリエイターを中心にメンバー同士が繋がりイイねの代わりに1円から投げ銭し支援することができます。
できたばかりのサービスなので知名度はありませんが「はあちゅう」を始めインフルエンサーが参加し始めているので、今後目にすることも出てくるかもしれませんね。
Monappy



モナピーは仮想通貨であるモナコインのオンラインウォレット兼ポータルサイトです。
サイト上でモナコインを保管できる他、モナピー上にあるコンテンツに様々なコンテンツに対してモナコインを用いて購入や投げ銭ができます。
モナコインでは気軽に投げ銭して遊ぶ風潮があり、日々投げ銭が飛び交っています。
1度不正アクセスによる盗難被害がありサービスが停止していましたが無事に復活を遂げました。今後のモナコインの投げ銭文化にも注目です。
tipmusic



tipmusicは好きな曲に仮想通貨を投げ銭できる音楽投稿サイトです。
Twitterのアカウントを用意して音楽を登録すると、気に入ってくれたユーザーが仮想通貨によって投げ銭をしてくれます。
新たに登場したばかりのサービスなので今後に期待したいですね。
仮想通貨はもともと送金の手軽さや手数料の少なさを強みにしているので、こうした仮想通貨で投げ銭するプラットフォームやサービスは増えていくでしょう。
投げ銭アプリ17選まとめ
「【これは稼げる】投げ銭ができるアプリ・サービス17選を紹介」をお伝えしてきました。
投げ銭はユーザーが支援、応援したいと思うからこそできた素敵な仕組みだと思っています。
人やプロジェクトの魅力に価値が生まれ、お金が発生するのはあるべき姿と言えますし今後も投げ銭によるサービス展開は広がっていくでしょう。
特に注目なのはYou Tubeの次にくると言われているライブ配信ですね。
You Tubeでは広告による収入でしたが、ライブ配信はリスナーの支援がダイレクトに発信者に届くので価値は強まっていきます。
なかには月収100万円をゆうに超える収入を得ている人も多くいるので、興味があればぜひ1度チェックしてみましょう。
関連記事:おすすめライブ配信アプリランキング!全23種から徹底比較して紹介!
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