YouTubeやTikTokでの動画投稿と同じぐらいに、最近はライブ配信が当たり前になってきました。
InstagramやTikTokなどのSNSによるライブ配信やTwitchやYouTubeでのゲーム配信、さらにはライブ配信アプリを使って配信をするひとがかなり増えてきています。20代や30代だけでなく、中高生や大学生のなかでも流行しています。
スマホ1台あれば誰でも気軽に始められるのがライブ配信アプリの魅力のひとつです。
未成年のJKでもライブ配信アプリを使って配信ってできる?
注意点はあるけど、高校生でもアプリで配信できるし実際にライブ配信でバイト代わりにお金を稼いでるひとも多いよ!
簡単に始められるうえにライブ配信では収入を得ることもできます。月に数千円から数万円。多いと月に10万から100万円クラスの収入をライブ配信アプリだけで得ているひともいます。
高校でライブ配信アプリを使う場合、それぞれのアプリの年齢制限等の規約に注意しながら選ぶ必要があります。
この記事では、高校生におすすめのライブ配信アプリ10選を紹介します。年齢制限・顔出しの有無をまとめ、さらに公式サイトの利用規約から 年齢条件を直接引用して解説するので、安心して参考にしてください。
【PR】ジャンル別おすすめ配信アプリを紹介!
どれもおすすめだから、ぜひチェックしてみてね!
高校生でもライブ配信で稼げる?その仕組みを解説
ライブ配信アプリでは、視聴者が「ギフト」や「投げ銭」を送ってくれることで収益が発生します。また、人気配信者になるとアプリ運営から公式ライバー契約を受け、固定報酬をもらえる仕組みもあります。
高校生もライブ配信アプリを使って、成人と同じようにお金を稼ぐことができます。
ライブ配信アプリはリスナーからのギフトが日常的にもらえる文化が出来上がっているから、下手にYouTubeなどの大手プラットフォームを使うよりお金を稼ぐハードルが低いメリットがあるよ。
ただし、年齢制限や保護者の同意が必要な場合があるため、利用規約を確認してから始めることが大切です。
ライブ配信アプリで収益を得られるラインに達したとしても、もし利用規約に違反していることがバレたら収益をもらえなくなるどころか垢BANされてしまう可能性だってあります。
高校生がライブ配信アプリを使うメリット
高校生がライブ配信アプリを使って活動するメリットを紹介します。
- スマホ1台で簡単に始められる
- バイト代わりに稼げる可能性がある
- JKならではの強みを活かせる
- 知名度アップで将来の活動につながる
スマホ1台で簡単に始められる
なによりも大きいメリットがスマホさえあれば簡単に始められるという点です。
なにか仕事や事業などを始めるとき、ほとんどに初期投資や準備金、機材などが必要になります。
YouTubeやTwitchでの大手配信者やVTuberなどを見れば、ほとんどがPCと良いマイクとカメラを使って配信しています。ですがライブ配信アプリならスマホされあれば始められます。
ライブ配信アプリを使えば、普通の顔出し配信やラジオ感覚でやる音声配信、さらにはVTuberのようなアバター配信、ゲーム配信など、ほとんどのスタイルの配信をスマホ1台で完結できます。
気軽に無料で始められるから、試しにやってみて合わなきゃやめればいいもんね。まずは始めてみるのアリかも。
バイト代わりに稼げる可能性がある
アルバイトをする場合、通学との両立やシフトの拘束がネックになりますよね。ライブ配信なら スマホ一台で自宅からできる ため、隙間時間を使って収入につなげられます。
例えば「学校から帰ってきて1時間配信する」「テスト期間中は休む」など、自分のペースで活動できるのが魅力。
さらに、視聴者からの投げ銭が積み重なれば、時給換算でバイトより効率が良い 場合もあります。もちろんすぐに稼げるわけではありませんが、継続することで安定収入を得られる可能性があります。
うまくいけば、夜のスキマ時間に配信する日々を送るだけで週5バイトする何倍ものお金を稼げるようになるよ。
JKならではの強みを活かせる
配信業界では「若さ」や「リアルな学生生活の雰囲気」が大きな魅力となります。
JKという属性そのものがファンを惹きつける要素であり、日常の学校生活の話題や友達との関係など、同世代にしかないリアル感が武器になります。
大人の配信者にはない “等身大の可愛さ”や“フレッシュさ” があるため、人気を集めやすいです。
JK属性の人気はかなり強いです。JKのうちに始めてみるのはかなりおすすめ。もちろん男子高校生でも配信で成功しているひとはたくさんいるので、自分の属性をうまく活用するのがポイントです。
JKは最強だもんね!いまのうちに始めなきゃ!
知名度アップで将来の活動につながる
いまの時代、SNSや配信で知名度を高めれば、それだけで大きな資産になります。
「将来インフルエンサーとして活動したい」「芸能やモデル、声優を目指している」という人にとっては、高校生のうちから配信を始めて名前を売ることが将来への投資 になります。
ファンが増えればクラウドファンディングや企業案件などのチャンスも得られる可能性があり、配信は夢につながる大きな一歩になるでしょう。
学生時代に配信アプリで知名度アップして、そのままインフルエンサーを仕事にしたり、YouTubeなどの大手プラットフォームに移行するパターンも結構あるよ!
高校生がライブ配信アプリを使う際の注意点
高校生でもライブ配信アプリを使って配信を始めたり、お金を稼ぐことはできます。ですが、注意点がいくつかあるので確認しておきましょう。
- 親権者の同意が必要なケースが多い
- 18歳以上でしか使えないアプリもある
- 誰でも簡単にすぐ稼げるわけではない
- 良くない大人が潜んでいることを意識する
親権者の同意が必要なケースが多い
未成年は契約行為が制限されているため、ほとんどのアプリで「親の同意」が必要です。
同意なしに始めてしまうと、後で 報酬の受け取りができない/アカウント停止 といったトラブルにつながることもなくはありません。
安心して活動を続けるためには、事前に親に説明し、理解を得ることが大切です。
18歳以上でしか使えないアプリもある
「高校生=誰でも配信できる」と思いがちですが、実際は違います。
例えば BIGO LIVE や Pococha は18歳以上限定。同じ高校生でも、18歳の高3はOKでも17歳以下の高2・高1は利用不可です。
また、イリアムのように16歳から使えるアプリでも「深夜配信禁止」などの制限があるケースがほとんどです。
本記事では年齢制限、規約を確認したうえでライブ配信アプリを紹介していくので、規約違反にならないよう注意しながらライブ配信選びをしましょう。
自分の年齢を照らしあわせながら、最適な配信アプリを使おう!
誰でも簡単にすぐ稼げるわけではない
配信は「一度やったらすぐ稼げる」というものではありません。
最初は視聴者が全然こない日も普通にあります。それでも日々配信を続けることで、徐々に固定ファンが増えていきます。
また、リスナーとのやり取りを楽しみながら自然体で配信する方が、無理なく長続きします。
「お金を稼ぐため」だけでなく「誰かと話すのが楽しい」「学校以外の友達を作りたい」など、自分なりの楽しみ方を見つけることが成功のカギになります。
コツコツ配信することが本当に大切!継続さえできればリスナーは必ずつくよ!
良くない大人が潜んでいることを意識する
高校生からライブ配信を始めるにあたって絶対に注意しなきゃいけないことが「良くない大人が潜んでいる」ということです。
ライブ配信活動自体はとても素敵なことです。自分の魅力や知識を発信して、それが自分の世界を広げることにもなりますし、お金が稼げたり、将来の夢や職業につながることだってあるでしょう。友達や仲間だって増えます。
ただし、つながったリスナーや仲間のなかには未成年との出会いや恋愛を目的にした大人が潜んでいる場合があります。
ライブ配信アプリによってはSNSのように交流できるものがあるので、そこからXやインスタで繋がって、直接会いたがったり卑猥な言動をぶつけてきたりする輩が一定数います。
しっかり自分の判断で自衛しましょう。
未成年を相手に恋愛感情をもったり会いたがったりする大人は全員やばいやつです。例外はありません。そういうひとには必要以上に関わらない。個人情報は渡さない。プラベートで連絡を取り合わないを徹底して自衛しましょう。
高校生におすすめのライブ配信アプリ
それでは、高校生でも活動できて、かつ収入も受け取ることができるライブ配信アプリを紹介していきます。
BIGO LIVE(ビゴライブ)
- 世界150か国以上で利用される大手配信アプリ
- イベント・ランキングが豊富で稼ぎやすい
- 海外ファンともつながれるグローバル感
年齢制限
- 18歳以上のみ利用可
顔出し
- 顔出しが基本
- ラジオ配信モードで音声のみも可能
公式サイトの利用規約
本サービスは、18歳に満たさない方を対象とするものではありません。
(1) 利用最低年齢(以下に定義します。)に達していること。
(2)BIGO LIVEからすでに本サービスの利用制限を受けていないこと。
「最低利用年齢」とは、18歳を意味するものとします。
— BIGO LIVE 利用規約
BIGO LIVEは世界的に利用されているグローバルで人気ライブ配信アプリです。
「しっかりお金を稼ぎたい」「顔出し配信で知名度を得たい」というひとに向いています。世界的に利用者が多いので、リスナー層も厚くて視聴もされやすいのがポイントです。つまりその分収益のチャンスも大きい。
日本では17LIVEやPocochaやTikTokの知名度が高いのもあってか、身近な友達や家族などに身バレしにくいのもメリットの一つと言えます。身内と繋がるSNSとは別にひとりでライブ配信活動したいひとにもおすすめです。
ライブ配信はどうしても始めたては視聴者がつきにくく、そこで挫折してしまうひとが多いです。ビゴライブなら始めたてでもまったくリスナーがこないということはないので、初めて配信をしてみる場所としてハードルが低くてかなりおすすめです。
ライブ配信で稼ぐうえでいちばん大切なのは「継続して配信すること」だよ。ビゴライブはモチベを保ちながら活動しやすいアプリだからおすすめ!
ただし 18歳以上でなければ利用できないため、実際に利用できるのは高校3年生の18歳から。高校1〜2年生は別のアプリを検討しましょう。
>BIGO LIVE(ビゴライブ)の無料ダウンロードはこちら


Pococha(ポコチャ)
- 超大手の企業DeNAが運営する国内人気アプリ
- ランキング制度やイベントが豊富で初心者も稼ぎやすい
- 親近感あるライバーが多く「コミュニケーション重視」
年齢制限
- 18歳以上のみ利用可能
- 2021年より「18歳未満はログイン不可」に改定済み
顔出し
- 基本は顔出し配信が主流
- 音声だけのラジオ配信も対応はしてる
公式規約引用
配信者になろうとする方が未成年である場合は、ライブストリーミング配信機能を利用することについて、法定代理人の同意を得るものとします。18 歳未満の方は、配信者になることはできません。
— Pococha ライブストリーミング配信規約
ポコチャは日本国内での知名度が高く、アプリの使いやすさやイベントの豊富さが魅力です。顔出しで配信することを考えているなら、真っ先に候補にいれるべきアプリといえます。
稼ぎやすさという点においてもポコチャはトップレベルにおすすめです。
ライブ配信は一般的にリスナーからギフトをもらうことで、そのギフトのポイントの一部が還元されて報酬として受け取ることができます。しかしポコチャの場合はギフトとは別に時給も発生するシステムがあります。
もちろん時給を受け取る条件も金額も配信者のランクで決まるので、誰もが受け取れるものではありませんが、初心者から収益を発生させやすい点と高収入を狙うなら青天井と言ってもいいぐらい稼げる夢のような舞台がポコチャです。
最高ランク(SS)の配信者は時給だけで2万円になるんだよね!
それにくわえてギフトの報酬もあるからね。人気アプリだけあって「配信を継続する」という最初の壁さえ突破できれば稼ぐハードルは低いのが魅力ポイントだよ
ただしこちらも 18歳以上のみ利用可能。高校3年生なら挑戦可能ですが、それ以下の学年では規約違反となるので注意が必要です。


IRIAM(イリアム)
Sponsored by IRIAM Inc.
- 顔出し不要!アバターを使ってVTuberのように配信できる
- 声だけで活動可能な「Vライバー向け」アプリ
- イラストさえあれば簡単にキャラ配信が始められる
- 近年爆発的に人気を伸ばしているライブ配信アプリ
年齢制限
- 15歳以下:利用不可
- 16〜17歳:深夜配信や課金額に制限あり
- 18歳以上:制限なしで利用可能
顔出し
- 顔出し配信は非対応
- 声だけで配信ができる
公式規約引用
16歳未満の方は、配信者になることはできません。
18歳未満のIRIAM会員は、22時以降から翌日5時までの間、ライブストリーミング配信を実施してはなりません。なお、年齢によるライブストリーミング配信の実施制限は、該当する年齢の誕生日当日0時に解除されます。
— IRIAM 配信ガイドライン
未成年でも使えますが、16歳未満は利用不可。また16〜17歳は深夜配信ができないなど制限があるので、学年によって活動スタイルを調整しましょう。
IRIAM(イリアム)は「誰でも簡単にVtuberになれる」が最大のコンセプトとなっていて、1枚イラストを用意するだけで簡単にオリジナルキャラをアバターにしてライブ配信を行うことができます。自分の身振り手振りがキャラクターに反映されるのでスマホ1台でさながらVTuberになれる人気急上昇中のライブ配信アプリです。
自分の顔を出す必要もないので身バレや特定などの危険性もなく、16歳以上であれば配信できるので高校1年生からでも始められます。
いま最も人気を伸ばしている配信アプリと言っても過言ではなく、きちんと活動を続ければ早い段階で高校生のバイト代以上の稼ぎを狙うことも全然できます。顔出ししたくない、Vに抵抗がない、18歳未満だけど配信で稼ぎたいというひとには一番おすすめしたい配信アプリです。
唯一のデメリットは「オリジナルキャラクターの準備」が必要な点で、そこだけちょっと面倒です。
オリキャラで配信できるのは魅力的だけど、わたし絵なんて描けないよ
ほとんどの配信者はVTuberと同じく、誰かにイラストを依頼して作ってもらってるよ。ココナラなどを使えば簡単に準備できるから試してみよう!
イラストがなくても音声だけのラジオ配信をすること自体は可能ですが、本格的にイリアムで活動するならオリキャラのイラストは必須レベルです。まずは雰囲気やイラストの感じなどを、実際にチェックしてみましょう。
個人的には、18歳未満の高校生で配信を始めるならイリアム一択だと思っています。


WAVE(ウェーブ)
- 音声ライブ配信に特化したアプリ
- 雑談・歌・相談など、声でファンを集められる
- 顔出し不要なので初心者に人気
年齢制限
- 18歳以上のみ利用可能(規約に明記)
顔出し
- 顔出し不要
- 声だけで配信できる
公式規約引用
「サービスの提供対象者は、満18歳以上の方のみです。未成年者はWAVEサービスを利用できません。」
— WAVE 利用規約
運営元が超大手のライブ配信アプリ17LIVEと同じなので、安全性や将来性は高く安心して使えます。
WAVEは「声だけで勝負したい」という人向けのアプリです。顔出しせずに配信をするためのアプリなので、外見に自信がない人や身バレを避けたい人におすすめです。
ただ、顔出し配信が主流のライブ配信アプリと比べるとどうしても稼ぎにくいのが正直なところです。顔出しと比べて配信者の印象が声でしか受け取れないので、たくさんのリスナーを確保するのが結構難しいです。
顔出ししたくないならWAVEが最適ですが、配信でお金を稼ぎたいというひとや、18歳以上のひとは前述したイリアムのほうがおすすめではあります。(顔出しせずにちゃんと稼ぎを狙えるイリアムがすごい)
とはいえイリアムとは雰囲気なども全然違うので、顔出しせずにラジオ配信したいと思う人はまずはどんなものか、実際のWAVEの配信者をチェックしてみるといいでしょう。


TikTok LIVE
- 世界的に人気のSNS「TikTok」のライブ機能
- フォロワーが多ければすぐに配信視聴者を獲得できる
- 若年層ユーザーが多く、トレンド感が強い
年齢制限
- TikTok自体は13歳以上で利用可能
- ただしライブ配信は 18歳以上から利用可
顔出し
- 顔出し配信が一般的
- クリエイティブに編集された配信も人気
公式規約引用
• LIVE配信(対象年齢:18歳以上)
• コインの購入(対象年齢:18歳以上、韓国の場合は19歳以上)
• ダイレクトメッセージの送受信(対象年齢:16歳以上)ーザーのみがライブ配信を利用できます。」
— TikTokでの最低年齢に関する異議申し立て
いまの学生世代はほぼ必ずといっていいほどスマホに入っているSNSアプリ、TikTokのライブ配信機能です。
TikTok LIVEは「もともとTikTokを使っている」「フォロワーがある程度いる」人におすすめです。短尺動画との連動でファンを増やしやすく、トレンドに乗りやすいのが強み。
いまはフォロワーが50人以上いれば配信機能が使えるので、身内を絡めて楽しく配信したいというひとにはおすすめできます。以前は16歳以上であれば配信できたのですが、現在では18歳以上となっています。
ミクチャ(MixChannel)
特徴
- 国内で長く運営されている学生人気のライブ配信アプリ
- コンテストやイベントが豊富で、芸能・モデル志望の人に向く
- 学校生活や趣味配信をしている同年代が多い
年齢制限
- 12歳以上から利用可能
- 18歳未満は一部機能が制限される場合あり
顔出し
- 顔出し配信が多いが、音声配信や画面共有配信も可能
ミクチャは学生層のユーザーが多く、同年代の友達を作りやすいのが魅力。イベントを通じて雑誌出演や芸能案件につながるチャンスもあるため、インフルエンサーを目指す高校生おすすめのアプリです。
17歳以下の未成年であっても親の同意がとれていれば配信することは可能です。ただ、一部のイベント等では制限が設けられたり深夜の配信が報酬の対象外だったりします。
ミクチャでお金を稼ぐには公認のライバーになることが必須条件です。フォロワーが多くいたり、事務所に所属することで報酬を得られるようになるので、高校生のお金稼ぎという点で考えるとハードルは高めです。
副業的にライブ配信をするのではなく、趣味でやってみたり、身内で繋がったり友達を増やすのが目的ならおすすめです。
画像や動画の投稿など、SNSのような感覚で使えるのでライブ配信アプリを楽しみながら使いたい人はミクチャをぜひ使ってみてください。


ふわっち
特徴
- 雑談や日常系配信が中心の日本発アプリ
- 投げ銭機能で比較的稼ぎやすい
- 大人世代の利用者も多く、幅広い年齢層と交流可能
年齢制限
- 13歳以上が利用可能
- 一部機能は18歳以上限定
顔出し
- 顔出し配信が多いが、ラジオ配信機能もあり
公式規約引用
18歳未満の方:22時から翌5時までの間の配信を制限します
※22時以前に配信を開始されていた場合でも、22時にて自動的に配信が終了します。
※対象の方は、21時半以降に配信延長を行うことができません。
※2022年3月22日より
18歳未満の方:月間のアイテム購入上限額を1万円とします
※2022年4月1日より
13歳未満の方:ふわっちをご利用いただけません
その他:年齢制限のある特典付きイベントへのエントリーは、制限年齢以上の方に限られます
— ふわっち公式サイトより
ふわっちは日本人ユーザーが中心で、アットホームな配信が多いのが特徴です。
13歳から利用できるため、高校1年生以上なら挑戦できます。ただし、18歳未満の場合は22時から翌5時まで配信が制限されるので注意が必要です。
ほとんどのライブ配信アプリでは、18歳未満の場合は22時以降の配信が制限されるものなので、高校生から配信アプリで稼ぎたい場合は深夜帯以外で配信する前提でスケジュールを組むのがよいでしょう。
ふわっちはサービスが開始してから長く続いている老舗配信アプリなので、サービス終了などのリスクは低く安心して活動できます。他のライブ配信アプリと比べて、唯一無二の独特な雰囲気をもった界隈なので、雰囲気が合いそうなら挑戦してみるのがいいでしょう。


Spoon(スプーン)
特徴
- 音声配信に特化したアプリで「声だけで勝負」できる
- ラジオ感覚で雑談・歌・相談配信が可能
- 顔出し不要で安心して始めやすい
年齢制限
- 13歳以上なら普通に利用可能
- 13歳未満の場合は追加の手続きが必要になることがある
顔出し
- 顔出し不要(音声のみのアプリ)
公式規約引用
本サービス利用推奨年齢は満13歳以上であり、満13歳未満の児童の場合、追加の手続きが必要になることがあります。
— Spoon サービス利用規約より
Spoonは「声だけで活動したい」高校生にぴったり。顔出しに抵抗がある人や、学校の友達に知られたくない人でも気軽に始められる。声質や話し方に自信がある人は特におすすめ です。
ラジオのように音声のみの配信や投稿をできるのが特徴となっています。弾き語りや歌ってみたの投稿、ラジオ配信、セリフの投稿など音声ならでは遊び方を楽しめます。声フェチのユーザーが多いので、声に自信がある人なら試す価値ありのライブ配信アプリです。
顔出ししないだけあって年齢制限はゆるめです。
副業的に稼ぐことよりも、趣味やSNS的な使い方で利用する目的がメインだったらおすすめしたいライブ配信アプリです。身バレリスクも低いですし、投稿機能などでコミュニケーションもとりやすいので友達作りにも最適です。


ミラティブ(Mirrativ)
特徴
- スマホゲーム配信に強いアプリ
- ゲーム実況や雑談配信が簡単にできる
- アバターを使った「エモモ配信」で顔出し不要
年齢制限
- 13歳以上が利用可能
- 未成年は一部機能が制限
顔出し
- 顔出し不要。アバター機能で代替可能
- ゲーム配信に強いため画面配信が中心
公式規約引用
ミラティブは13歳未満の児童によるサービス利用を禁止しています。
13歳以上18歳未満の未成年ユーザーは、保護者の同意を得たうえで利用してください。
— ミラティブ 児童の安全基準ポリシーより
未成年で気軽にゲーム配信を始めたいなら、真っ先にミラティブが候補にあがります。
ゲーム配信をするには、一般的にはPCやキャプチャーボードなどの設備が必要です。しかしミラティブならスマホゲームなら気軽に実況配信することができます。
ミラティブで収益を得るには「ミラティブスターズ」という収益化審査に受かる必要があります。審査といってもテストがあるわけでなく、どれだけのリスナーから視聴されてギフトされてランキングイベントの上位に入って…と一定のラインを超えた段階で申請すれば承認されます。
お金を稼ぐということに関して言えば、ミラティブの収益効率は高くはありません。ミラティブスターズに入って日々配信しても月に数万、多くて10万超えぐらいです。もちろんトップ層にいけば何倍も稼ぐことは可能ですが、配信時間に対しての割の良さはほかより劣る印象です。
収益目的だけであれば他のライブ配信アプリがおすすめですが、ゲーム実況がしたい、毎日何時間もゲームをしてるからついでに配信してお小遣いを狙いたいというゲーム好きならおすすめのアプリです。
ミラティブで稼げるようになって、もっと収益を伸ばしたくて(あるいは年齢があがって)他のライブ配信アプリへの移行を検討するというパターンもわりと見ます。
ゲーム実況で稼ぐというハードルが比較的低めのミラティブから手を出してみるのはありですし、年齢条件を満たすなら最初から収益効率の高いライブ配信アプリでゲーム実況を始める選択もありです。


【年齢・顔出し別】高校生が使える配信アプリまとめ
- 18歳(高3)から利用できる
- ビゴライブ、ポコチャ、WAVE、TikTok LIVE
- 16歳(高1,高2)から利用できる
- イリアム
- 12歳(高1)から利用できる
- ミクチャ、ミラティブ、ふわっち、Spoon
各ライブ配信アプリによって制限されている年齢が異なるので、自分の年齢にあったライブ配信アプリを選びましょう。
ライブ配信をする目的やスタイルでおすすめのアプリは異なりますが、初心者からでも稼ぐハードルが低めで使いやすいライブ配信アプリは、やはり人気の高いビゴライブやポコチャがおすすめ。たとえ他のアプリで配信するにしても、まずはチェックしておくべき鉄板のアプリです。
まずは鉄板のライブ配信アプリをチェックして、どんなものか確認してみよう!
>BIGO LIVE(ビゴライブ)の無料ダウンロードはこちら
高校生がライブ配信で稼ぐためのコツ
- 視聴者との交流を大切にする
- 継続的に配信する習慣をつける
- SNSと連携してファンを増やす
- 顔出しが不安な人はアバターや音声配信を活用する
- 稼ぐことだけにとらわれず、楽しむ気持ちを持つ
高校生でもライブ配信アプリでも十分に稼ぐことはできます。
ライブ配信アプリによっては年齢制限などが設けられていますが、きちんと年齢や規約を守って活動していれば大人の配信者と同様に報酬を受け取ることができます。
ただ、アルバイトと違って活動した分の時間がそのまま時給として換算されるわけではありません。ある程度のリスナーをつけて、ギフトをもらえるまで配信を続けて結果を出す必要があります。
1度や2度のライブ配信だけで稼ぐのは難しいですが、日々コンスタントに配信活動を続けていけばファンが増え、ギフト(投げ銭)をもらって収入に繋がっていきます。月に数万円という収入から人によっては10万円を超える収入も十分に狙えます。
You Tubeなんかと違って編集スキルなども不要で、スマホ1台あれば気軽に始められるのがライブ配信アプリの魅力なので、まずはチャレンジしてみるのがおすすめです。バイトと違って長時間の拘束もなくスキマ時間でできるので、時間があるときにぜひ試してみてください。
高校生から始めるライブ配信アプリのよくある質問(FAQ)
高校生におすすめのライブ配信アプリまとめ
高校生でもちゃんと稼げる、おすすめのライブ配信アプリを紹介していきました。
アプリによって未成年でも利用できない、もしくは収益化はできないなど制限がある場合が多いです。利用規約や本記事を参考にしながら選びましょう。
ライブ配信はお金が稼げるという点だけでなく、他の人との交流やSNSのような使い方ができて楽しむことができるのも大きな魅力です。興味がある人はぜひこの機会にライブ配信アプリをチェックしてみてください。
ポコチャ、ビゴライブ、イリアムが初心者におすすめだよ!













よかったらコメントしてね!