スマホさえあればライブ配信が気軽にできる昨今、顔出しをして配信するひとだけでなく、顔出ししないでライブ配信をするひとも増えています。顔出ししない音声配信アプリも増えていて、あの超大手ライブ配信アプリ17LIVEを手掛ける会社も「WAVE」をリリースしました。
音声配信で稼ぎたいんだけど、WAVEで稼いでいけるかな?
どうせ配信するなら、稼げる配信アプリを使いたいよね!
本記事ではWAVEはどのくらい稼ぐことができ、どんなメリットなどがあるかの調査結果を解説します。
結論から言うと、まだリリースされたばかりということもあって月100万以上稼ぐことには不向きです。しかし今後成長する見込みも大きく将来性はかなりあります。
本記事ではそんな音声ライブ配信アプリWAVEがどれぐらい稼げて、どういったひとにおすすめかを解説していきます。
イケボ&カワボが楽しめる!声フェチにおすすめの配信アプリ
どれもおすすめだから、ぜひチェックしてみてね!
WAVEは稼げるのか
WAVEはユーザー数がまだ少ないのでリスナーも多くは集まりづらいのが現状です。月100万円ぐらい大きく稼ぐことを目的にするなら、今はまだ難しいでしょう。
しかし、ユーザー数が5000万以上の大手配信アプリである「17LIVE」と同じ会社がリリースしているので、今後知名度が上がってユーザー数がどんどん増えていく可能性は高いです。
イチナナの会社のアプリなら宣伝とかも大々的に始めそうだもんね!
17LIVEを成長させた実績もそうですし、これから宣伝を増やしてユーザー数を増やしていくのは間違いないので、今後どんどん人気が高まっていくでしょう。
ライブ配信アプリはリリースされてもユーザーがいまいち増えず、しばらくしたらサービス終了してしまうパターンがかなり多いので、17LIVEを運営する大手会社が手掛けているという点はかなりのアドバンテージといえます。
まさしく今後に期待したい音声配信アプリだね!
WAVEで配信するメリット
これからの成長に期待したいWAVEですが、まだまだユーザー数の少ない今のうちから配信を始めておくことでのメリットもあります。
「17LIVE」の運営会社は、WAVEを「ユーザーに音声ライブ配信を楽しんでもらう」というコンセプトでリリースしています。音声ライブ配信アプリなので、自分の声をウリにすることに特化したサービスになります。
そしてユーザー数も少ない分、ライバルも少ないです。
今後成長する可能性が高く、ライバルの少ない配信アプリに顔出し不要で簡単に始められるということが最大の魅力でしょう。
- 顔出しする必要がない
- ライバルがまだ少ない
- 今後成長する可能性が高い
顔出しする必要がない
WAVEは声だけで配信できるので、次のメリットがあります。
- 顔や見た目を気にしなくていい
- 自分の声だけで勝負できる
- カメラなどの高い機材がいらないので始めやすい
- プライバシーを守りながら配信できる
- 普段とは違う自分になれる
顔出しをしたくないと思っている方には欠かせないメリットです。
ライバルがまだ少ない
ライバー数が少ないため視聴者の取り合いにならず、自分の存在を知ってもらいやすくなります。
ライバルが多いとライブを開始しても自分の配信んが埋もれてしまいます。多くの視聴者の目に留まるというのはかなりのメリットといえるでしょう。
今後成長する可能性が高い
LINEが運営していた「LINE LIVE(ラインライブ)」が終了してしまうほど、配信アプリはサービス終了することが多いです。
しかし17LIVEが運営するwaveは、その経験とノウハウを活かし、国内での人気拡大が期待されています。
17LIVEは日本でもトップの配信アプリだし、利用者がWAVEの方に集まってくる可能性も十分高いよ!
WAVEで配信するデメリット
WAVEには2つのデメリットがあります。
このデメリットは先ほどのメリットと大きく関係しています。
WAVEのメリットとデメリットは表裏一体ってことだね…
- 日本国内ではまだユーザー数が少ない
- 顔出ししないから差別化が難しい
日本国内ではまだユーザー数が少ない
ユーザー数が少ないので、ライバルだけでなく視聴者も少なくなっています。
視聴者の数が多ければ多いほど、収益化につながるので大きなデメリットといえます。
でも成長する可能性があるから、参入しておくのは悪いことじゃないよ!
顔出ししないから差別化が難しい
声のみでのコンテンツ制作は差別化が難しい側面があります。声や話し方に工夫を凝らすことが求められるといえるでしょう。
声のかわいさやかっこよさ、トーク力が大切なので、自信がある人にはむしろメリットとも言えます。
WAVEで稼ぐコツ
WAVEだけでなく配信アプリには稼ぐコツがあります。それは視聴者を集めることです。
しかしWAVEのようなユーザー数の少ない配信アプリでは、とにかく配信していればよいというわけではありません。
次の3つのコツを意識して配信してみてください。
- 頻繁に配信をする
- なるべく同じ時間に配信する
- 他のSNSアプリから来てもらう
頻繁に配信をする
毎日配信、最低でも週に5日配信することでファンに覚えてもらいましょう。
始めたてはとにかく自分の認知度を上げることが大切です。
ユーザー数が少ないから、ライバルとの時間帯を避けるという意識よりも、配信の量が大切になるよ!
なるべく同じ時間に配信する
獲得したファンがまた見に来てくれるようにするには、基本的には同じ時間に配信をするとよいです。
ファンも視聴できる時間帯が限られているケースが多いので、自分が視聴する時間帯のライバーを見る傾向が強いです。
社会人なら仕事終わりにしか見れないもんね…テレビも決まった時間の番組を見るし
日々同じ時間の配信にプラスして、たまに別の時間に配信をし「基本は〇時に配信しています!」と告知し、ファンを増やしていきましょう。
他のSNSやアプリから来てもらう
WAVEのユーザー数が少ないため、そもそもWAVEというアプリの存在を認知してもらう必要があります。
自分が活用しているSNSやアプリから宣伝してファンを獲得すると、さらに大きく稼げるようになります。
SNSなら、フォロワーに配信のお知らせをしてライブに来てもらうことができるよ!
WAVEで収益化する条件
WAVEで収益化するには、次の2点の条件があります。
- 30分配信する
- 他のアプリの公式ライバーになっていない
30分配信するとマイページに「収益」のタブが表示され、契約することができます。
他のアプリで独占契約等を結んでいる場合は、収益化の対象外になりますが、17LIVEの公式ライバーは例外として収益化ができます(同じ運営会社のため)。
契約内容とかはしっかり読んだ方がいい?
内容には目を通そう!「ライバー事務所に所属している場合は、その旨を伝えないと契約違反になる」など、いろいろ書いてあるよ
WAVEの還元率はどれぐらいか
WAVEの還元率は約40%といわれています(非公開)。
330WAVEコインを160円で購入できるため、1WAVEコイン0.5円相当です、
340万WAVEコインを稼いだライバーの月収は、約68万円(+イベントなどのボーナス報酬)であると予測できます(※)。
340万WAVE×0.5=170万円 170万円の40%=68万円
※あくまで予測です。もう少し複雑な計算であるとも言われているため、実際よりも少ない可能性があります。
340万WAVEコイン=340万円の稼ぎではないから注意!
なるべく早く稼ぎたいなら他のアプリも検討しよう
今のうちにWAVEを始めておくのも手ですが、もちろんこの先絶対に人気があがって人が増えるという確証はありません。
しっかりとお金を稼ぐことが目的なら、すでに人気のあるアプリで堅実に活動していくほうがおすすめではあります。
顔出しをしないライブ配信アプリだったら、やはりIRIAM(イリアム)やHAKUNA(ハクナ)やSpoon(スプーン)など、運営歴がある程度長くて知名度もすでに高めの場所で活動するようにしましょう。
こういった人気アプリなら月100万というレベルで稼いでいるライバーも多数います。
顔出ししないライブ配信アプリでしっかり稼げるアプリを紹介しているので、気になるかたはチェックしてみてください。
今後成長すればWAVEは稼げる
WAVE(ウェーブ)は、音声ライブ配信アプリとしての新たな可能性を秘めています。
顔出し不要で個性を発揮し、頻繁な配信と他プラットフォームとの連携を通じて、稼ぐ道を切り拓いていくことが成功のカギです。
ライバルが少ない音声配信アプリを探している方は利用してみる価値は十分にあります。
WAVEの成長に期待し、継続的な努力を忘れずに取り組んでみましょう。
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