You Tubeが流行しているのは世間の誰もが知っていますが、一方でライブ配信をする若い世代もかなり増えています。20代はもちろん中高生や大学生でも流行しています。You Tubeと違ってスマホ1台で誰もが気軽に始められるところが魅力のひとつです。
簡単に始められるという点はもちろんですが、ライブ配信は未成年でも収入を得ることができるので、お金稼ぎの手段としても挑戦してみるのがおすすめです。ライブ配信をする頻度や内容にもよりますが、月数万円から多くて月10万〜100万を稼いでいる人もいます。
とはいってもライブ配信アプリによっては年齢によっては配信時間が決まっていたり、報酬が受け取れなかったりと制限がかかっている場合があるので利用するまえに確認する必要があります。
本記事では「高校生からでも稼げるライブ配信アプリ」をピックアップして紹介していきます。
高校生におすすめのライブ配信アプリ
高校生でも活動できて、かつ収入も受け取ることができるライブ配信アプリを8選紹介していきます。
- スプーン
- ピカピカ
- イリアム
- ショールーム
- ミクチャツ
- ツイキャス
Spoon(スプーン)
Spoon(スプーン) : 声でライブ配信、雑談で友達作り
Spoon Radio無料posted withアプリーチ
2016年に韓国でスタートし、2020年には世界での累計ダウンロード数が1,800万を超えたボイス配信アプリです。
顔出しをして行うライブ配信ではなく、ラジオのように音声のみの配信や投稿をできるのが特徴となっています。弾き語りや歌ってみたの投稿、ラジオ配信、セリフの投稿など音声ならでは遊び方を楽しめます。声フェチのユーザーが多いので、声に自信がある人ならまずは試してみるべきアプリです。
顔出しをしないので身バレや特定などのリスクもなく安心して使えるのも魅力のひとつ。若い世代のユーザーが多くコメントなどでコミュニケーションもとれるので、共通の趣味や話題で仲間をつくることもできます。
仲良くなった人とコラボ配信するのも楽しそうだね!
ピカピカ
ピカピカは音声配信がメインとなっているアプリ。Spoonと同じく顔出しに抵抗がある人や、ラジオ感覚で配信をしたい人におすすめです。
ピカピカはサブカル系を好むユーザーが多い印象で「歌ってみた」や「弾いてみた」や「ゲーム配信」が盛んで、雑談系の配信でもアニメなどが好きなライバーが多いです。
他のライブ配信アプリと同じようにギフト(投げ銭)をリスナーからもらうことで、一部を現金に換金して収入にすることができます。10代〜20代の若い世代のユーザーから人気が高いです。
IRIAM(イリアム)
Sponsored by IRIAM Inc.
IRIAM(イリアム)は「誰でも簡単にVtuberになれる」のが最大のコンセプトとなっていて、1枚イラストを用意するだけで簡単にオリジナルキャラをアバターにしてライブ配信を行うことができます。
スマホのカメラを使って自分の身振り手振りがキャラクターに反映されるので、臨場感のある配信を楽しむことが可能です。自分の顔を出す必要もないので身バレや特定のリスクもなく、しかも自分好みのキャラクターを演じることができるので非常におすすめのライブ配信アプリとなっています。
Vtuberに憧れていた人はイリアムでデビューしちゃおう!
SHOW ROOM(ショールーム)
SHOWROOMは「夢を叶えたいパフォーマーとそれを応援したい視聴者をつなぐこと」がコンセプトです。それぞれのパフォーマーには仮想ライブ空間があり、視聴者はアバターとしてライブに参加します。パフォーマーとだけでなく視聴者同士の一体感も得られるようになっています。
会員登録者数も350万人を超えるぐらい人気で、配信者はアイドルやタレント、芸能人を目指す若い世代が多く、男性リスナーが多いです。
ミクチャ
MixChannel(ミクチャ)は中高生や大学生の若い女性がメインユーザーで、カップルや友達同士で配信している人が多くいます。同じ世代のなかで配信したい、友達と遊び感覚でやりたいという人におすすめです。
ただ、ミクチャでは報酬システムがなく収入が得られるのは公認ライバーのみとなるので注意。人気が出れば公認ライバーになれる可能性はありますが、すぐに収入を得たい人は他のライブ配信アプリのほうがいいです。
画像や動画の投稿など、SNSのような感覚で使えるのでライブ配信アプリを楽しみながら使いたい人はミクチャをぜひ使ってみてください。
ツイキャス
ライブ配信ではおなじみのサービスがツイキャスです。ツイキャスもアプリひとつで気軽にライブ配信が可能で、パソコンを使うことでゲーム配信や弾き語りなど自由度の高い高品質なライブ配信ができます。
スマホで気軽な配信と、パソコンを使った本格的な配信など自由度高く様々なライブ配信をしたい人におすすめです。
ツイキャスの収益はYou Tubeのように動画の再生数に対しての報酬と投げ銭による還元の2種類あります。
高校生でもライブ配信アプリで稼ぐことはできる?
高校生でもライブ配信アプリでも十分に稼ぐことはできます。
ライブ配信アプリによっては年齢制限で稼げないものもありますが、本記事で紹介したアプリなら基本的に大人と変わらず報酬を受け取ることができます。
もちろん1度や2度のライブ配信だけで稼ぐのは難しいですが、日々コンスタントに配信活動を続けていけばファンが増え、ギフト(投げ銭)をもらって収入に繋がっていきます。月に数万円という収入から人によっては10万円を超える収入も十分に狙えます。
You Tubeなんかと違って編集スキルなども不要で、スマホ1台あれば気軽に始められるのがライブ配信アプリの魅力なので、まずはチャレンジしてみるのがおすすめです。バイトと違って長時間の拘束もなくスキマ時間でできるので、時間があるときにぜひ試してみてください。
ギフト(投げ銭)の還元率、つまり自分の収入になる割合や現金に換えられるポイントをもらえるイベント数などを考えると、稼ぎやすさという点で「ふわっち」がおすすめです。人によってどのアプリの雰囲気が合う合わないは変わってきますが、まずはふわっちをチェックしてみるといいでしょう。
高校生がライブ配信アプリを利用する上での注意点
高校生がライブ配信アプリを、利用する際の注意点が2つあります。
- 保護者の同意が必要な場合がある
- 配信時間に制限がかかるアプリがある
保護者の同意が必要
配信を行うには、保護者の同意が必要です。
配信者が何かしらのトラブルに巻き込まれる可能性は、必ずついてくるからです。運営側は、最低限のことはできますが、自己責任という形で対処しなければなりません。
- 個人情報の扱いに気をつける
- 利用するアプリの利用規約は見ておく
ここらへんはしっかりしておいたほうがいいです。
保護者の同意は、実際に保護者になにかをしてもらう必要はなく、利用する=保護者の同意が得られたものとするという場合が多いです。なので実際には保護者の同意を得る必要はないのですが、それを踏まえて活動するようにはしましょう。
配信時間に制限がかかるアプリがある
ライブ配信アプリによって異なってきますが、なかには配信時間に制限がかかるアプリがあります。
具体的には夜の遅い時間帯にライブ配信できなくなる場合があります。アプリによって異なるので事前に確認するようにしましょう。
高校生におすすめのライブ配信アプリまとめ
高校生でもちゃんと稼げる、おすすめのライブ配信アプリを紹介していきました。
アプリによって未成年でも利用できない、もしくは収益化はできないなど制限がある場合が多いです。本記事で紹介したアプリのなかから好みのアプリを使って活動してみてください。
ライブ配信はお金が稼げるという点だけでなく、他の人との交流やSNSのような使い方ができて楽しむことができるのも大きな魅力です。興味がある人はぜひこの機会にライブ配信アプリをチェックしてみてください。
気軽にVtuber体験ができるライブ配信アプリ「イリアム」
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