ラインライブに搭載されているアーカイブ機能を活用していますか?
アーカイブって何?どんなことができるの?
アーカイブは配信の録画のことだよ!見逃した配信でも視聴することができるんだ!
本記事では、ラインライブのアーカイブ機能を徹底的に解説していきます。
結論ですが、配信をすると自動的に録画されアーカイブは残ります。
アーカイブは、配信者ページの「配信履歴」から視聴や削除等ができます。
LINELIVE(ラインライブ)のアーカイブ機能とは?
アーカイブとは、LIVE配信を動画として見る機能です。ラインライブでは録画と呼ばれています。
録画機能のため、リアルタイムで配信を見れなくても配信後に視聴することができます。
アーカイブには応援アイテムやコメントを送ることができないことに注意しましょう。
以前には30日間限定というのがあったけど、今は全アーカイブが無期限だよ!
アーカイブは180日以内に1度も再生されなかった場合、自動的に削除されます。
削除されたくない動画については、動画を再生することで保存期限を延ばすことができます。
また期間限定公開モードは現在(2022.4.13)使うことができません。
期間限定の公開にしたい場合はタイトルに【期間限定】や【〇月〇日まで公開】などを付け、ご自分で非公開にしましょう。
アーカイブを非公開にするには?
マイページの「配信履歴」⇒非公開にしたいアーカイブの「︙」をタップ⇒「動画を公開」のチェックを外すと非公開にできます。
アーカイブを非公開にしても削除されないので、好きなタイミングで公開することができます。
ただし、非公開中であっても180日が経過すると自動的に削除されるので注意しましょう。
LINE LIVE(ラインライブ)の配信でアーカイブを残す方法
配信準備画面の右上「歯車マーク(設定)」から「録画を公開する」をオンにすることでアーカイブを残すことができます。
初期の段階では、自動的にアーカイブを公開するように設定されています。
アーカイブを残したくない人は事前にオフにしておこう!
このページで、アーカイブのタイトルやカテゴリを編集できるので、覚えておきましょう。
アーカイブを削除する方法
マイページの「配信履歴」⇒削除したいアーカイブの「︙」をタップ⇒「録画を削除」で削除できます。
削除したら元には戻せないから注意してね!
LINE LIVE(ラインライブ)でアーカイブの見方とは?
ラインライブでアーカイブを見るには次の2つの方法があります。
- 見たいライバーのチャンネルから視聴
- トップ画面から視聴
アーカイブというカテゴリがないため、自分の知っているライバーのチャンネルから探すか、トップ画面から探すしかありません。
詳しい方法を解説します。
見たいライバーのチャンネルから視聴
「ライバーのチャンネル」→「配信履歴」にて、アーカイブを視聴することができます。
トップ画面から視聴
トップ画面に表示されているものの中には、人気なアーカイブが掲載されている場合があります。
LIVE配信中のものについては、左上に「LIVE」と表示されます。
アーカイブの場合「LIVE」の表示がありません。また右下には、参加人数ではなく再生回数が表示されています。
LINE LIVE(ラインライブ)のアーカイブについてよくある質問
- 閲覧者の足跡は残る?
-
足跡はつきません。
足跡などの機能はないので、配信者にバレるのが心配な方は安心して視聴できます。
- 期間限定が終了したアーカイブはもう見れない?
-
見ることができません。
アーカイブは180日間に一度も再生されないと削除されてしまうので、定期的に再生をしましょう。
もしかすると配信者が非公開にしているだけの場合もあります。
どうしても見たい場合は、その旨を配信者に伝えてみるしかありません。
- アーカイブの保存やダウンロードはできる?
-
ラインライブにはアーカイブをダウンロードする機能はありません。
しかし、スマホやPCの画面録画機能を使うことで保存することができます。
備えつけの画面録画機能を使うか、アプリやソフトを使用しましょう。
Windows の場合⇒[Windows]+[G]で画面録画機能起動
Mac の場合⇒[Command ]+[ Shift ]+[3]で画面録画機能起動
LINE LIVE(ラインライブ)のアーカイブまとめ
- ラインライブではアーカイブを「録画」と呼んでいる
- 配信は自動的に録画され、動画として視聴できる
- 180日以内に再生さないと削除される
- 「マイページ」⇒「配信履歴」でアーカイブの削除等ができる
- アーカイブを探すときには配信者のチャンネルかトップページから探す
アーカイブ機能はとても便利なものです。煩わしい設定や容量とも気にせずに配信を残せるので活用して損はありません。
人気ライバーへの一歩として、アーカイブを上手に活用してみてはいかがでしょうか。
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