小学生（JS）でも配信ができるライブ配信アプリを紹介

ここ最近You Tubeを始め、インスタライブやTiktokライブなどスマホで気軽に行えるライブ配信が流行っていますね。スマホさえあれば誰でも簡単にライブ配信ができるので、若い人から大人まで幅広い年齢層のひとがライブ配信を始めています。

ほとんどのライブ配信アプリは13歳未満だと登録自体できないので、小学生の年齢（6歳から12歳）となると利用できるライブ配信アプリはかなり限られます。

登録するときに生年月日を入力する際、13歳以下の場合はそもそも登録自体できなかったりします。

というわけで、このページでは小学生でも使用できるライブ配信アプリを紹介します。

当サイトでは各ライブ配信アプリを検証・利用規約の確認等を行ってはいますが、情報の相違や更新によって実際には利用できない場合があります。登録ができない、アカウントがBANされた場合は責任は負えませんので、利用する際は公式サイトの利用規約をご確認のうえご利用ください。

迷ったらこれ！小学生（JS）でも使えるおすすめアプリ

小学生でも配信できるアプリでいちばんおすすめなのがピカピカです！まずは試してみてね。

小学生（JS）でも利用できるライブ配信アプリ

小学生（JS）の年齢でも使用できるライブ配信アプリはいくつかありますが、配信自体ができるアプリはかなり限られます。配信自体ができても、深夜帯は配信ができなくなったり、保護者の同意が必要だったりと、どうしても制限が出てくるので注意してください。

• ピカピカ
• 21LIVE
• ミクチャ
• ショールーム

それぞれのアプリを紹介していくので、気になったひとはぜひアプリをダウンロードしてみてください。すべて無料でダウンロードできます。

ピカピカ

ピカピカは、顔出しをせずに配信できるライブ配信アプリです。登録時に生年月日を求められることがないので、登録自体はどの年齢でも可能となっています。

顔出しの代わりに、バーチャルモデルを作ることができるので、自分だけのオリジナルキャラクターで配信ができます。

顔出し配信は、インターネット上に顔を出すことになるので、どうしてもリスクがあります。その点、ピカピカはバーチャルモデルで配信ができるので、小学生（JS）でも安心です。

また、サークルという同じ趣味の人たちが集まれる場所があります。

例えば

・声優好きの集まり
・弾き語り好きの集まり
・ライバーのファンクラブ　など

サークルに入ると、他の参加者と気軽に仲良くなれるので、始めたばかりの人でもすぐに友達が作れます。

配信は雑談だけでなく、歌や演奏・セリフ朗読・弾き語りなど様々なテーマに沿って配信することができるので、自分の声で配信をしたいひとはぜひピカピカをチェックしてみてください。

＞ピカピカの無料ダウンロードはこちら

ピカピカの利用規約はこちら
https://pikapika.live/rule/pikaPrivacyProtocol

21LIVE（ニーイチライブ）

21LIVE（ニーイチライブ）は満6歳以上なら利用できるので、小学生（JS）のどの学年でも利用できるおすすめの配信アプリです。簡単な登録をするだけで、すぐに配信を始めることができます。

配信だけでなく、Tiktokのようなショート動画を投稿したり、掲示板のようなトーク機能でチャット形式でコミュニケーションをとることができます。

利用規約に満6歳上なら利用できると記載されているので、安心して使うことができます。

21LIVEサービスは、満6歳以上の方が、ご利用頂けます。ただし、未成年の場合は親権者の同意を得て利用するものとし、未成年者が会員登録を行なった段階で、親権者の同意を得た上で21LIVEサービスを利用しているものとみなします。2022年4月より、満18歳をもって成人とされ（民法4条）、17歳までを未成年者といいます。

21LIVEメンバー規約より

ただ、深夜帯（20時～5時）は配信が制限されるの注意しましょう。深夜の配信に関しては、どのアプリでも制限があるので仕方がない点でもあります。

＞21LIVEの無料ダウンロードはこちら

ミクチャ

ミクチャは若いひとの多いライブ配信アプリです。

ショート動画を投稿できたりSNS的な使い方もできるので、誰かと繋がりたいひとにはおすすめのアプリです。

利用規約には年齢制限等の記述は見当たらなく、実際に若い女の子配信者のひとも多いので、興味があればぜひチェックしてみてください。

本サービス会員になろうとする方が未成年である場合は、親権者等法定代理人の同意を得るものとします。

ミクチャ公式サイト利用規約より

ほかのライブ配信アプリでもいえることですが、未成年の場合は保護者の同意は必要です。

SHOW ROOM（ショールーム）

SHOW ROOM（ショールーム）は、視聴者がアバターになり、まるでライブ会場にいるような空間で配信・視聴できることが特徴のアプリです。

芸能プロダクションとのつながりが強く、AKB48、乃木坂46なども利用していることで有名です。

また、「夢を叶えたい人を応援する」ことがコンセプトなので、オーディションがたくさん開催されています。

本気でアイドルを目指す人や、モデルの卵が夢を叶えるために毎日配信しています。

15歳未満の方は、20時以降の配信制限があります。

SHOW ROOMの会員規約はこちら
https://www.showroom-live.com/static/pc/terms.html

小学生（JS）が配信アプリを使う上での注意点

配信アプリは誰でも気軽に使える代わりに、小学生（JS）が使う場合は注意が必要です。

保護者の同意のうえ配信を行いましょう

保護者の同意がないと、アカウントが削除されることがあります。

各配信アプリの利用規約をしっかりと読み、保護者の同意のうえ、安心して配信ができるように心がけましょう。

アプリによっては配信時間に制限がある

アプリによっては、配信できる時間に制限があるので注意してください。

• ピカピカ
  規約に制限の記載なし。
• ミクチャ
  規約に年齢に関しての記載はないが、保護者の同意は必要と規定。
• SHOW ROOM（ショールーム）
  規約に制限の記載はないが、イベント等では15歳未満の配信は20時までと規定。

まとめ：小学生（JS）が配信できるアプリは少なめ

ここまで、小学生（JS）が配信できるアプリを紹介しました。

小学生（JS）が配信できるアプリはまだ少ないです。

「これから配信をしてみたい」という方は、まずは本記事で紹介したアプリを使ってみてください。ライブ配信アプリは誰でも気軽に使える代わりに、顔出しをするリスクがあるので、小学生（JS）が使うときには注意が必要です。

年齢制限のゆるい21LIVE（ニーイチライブ）とピカピカのふたつをダウンロードして、自分の好きな雰囲気のアプリで配信活動してみるのがおすすめです。

迷ったらこれ！小学生（JS）でも使えるおすすめアプリ