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スポーツジム用シューズの最適解はマリンシューズ。コンパクトにたためる筋トレの相棒。

スポーツジム用のシューズはマリンシューズがおすすめ

健康意識が高まり今では老若男女たくさんのひとがスポーツジムに通い始めています。しかし、休日はともかく仕事帰りにジムに寄るのにスポーツシューズは荷物として邪魔でしょうがありません。そんなひとにおすすめなのが「マリンシューズ」です。

スポーツジム用のシューズはマリンシューズがおすすめ

「マリンシューズ」に出会ってかなりラクになりました。

リュックのなかがパンパンに膨らむことがなくなり、別でジム内のロッカーを契約する出費も抑えられました。

ジムに通っていてフィットネスシューズを邪魔に感じているひとはぜひ参考にしてみてください。

目次

フィットネスシューズはかさばるから邪魔

スポーツジムでランニングや筋トレをするうえでシューズ選びはとても大切です。

ちょっと良いシューズを履くだけでも脚への負担はかなり軽減されますし、なによりおしゃれな靴を履いているとモチベーションも上がります。ランニングをするならクッション性の高いほうが膝への負担も少ないですし、通気性があれば蒸れにくく臭いにくいメリットがあります。

筋トレやダンス等をする場合にはある程度のグリップ力もあるにこしたことはありません。

ですが、それ以上に大切なことは「邪魔にならないこと」です。

特に仕事帰りにスポーツジムに寄るサラリーマンにとって、フィットネスシューズを持ち歩くのはとんでもなく邪魔になります。

ユトリ

シューズのためにバッグを大きくしたり、靴用に袋を持ったりでダルいのがネックすぎる…。

僕はシューズの持ち運びが面倒でジムをすぐに退会したことがあります。

ランニングも激しく長い時間行うわけでもなければ、筋トレもグリップ力うんぬんがなくても問題はありません。スニーカーで筋トレしている人もいるぐらいですから。そうなるとやはり重視すべきは、かさばらないことです。

スポーツジムでの筋トレはマリンシューズが最適解

マリンシューズは潰れる

ぺったんこに潰れる

靴を何足も替えてたどりついたのが「マリンシューズ」でした。

マリンシューズはその名のとおり水場のアウトドア用に使う靴で、川の岩場や海の砂浜から素足を守る役割をもっています。ウォーターシューズやアクアシューズとも呼びますね。

ようは素足の裏を傷つけないための靴なので、ソールの付いたくるぶし靴下のように軽量かつコンパクトに持ち運ぶことができます。

こんな風にぺったんこに潰れるのでバッグにスキマに入れることができます。

価格が安い

きちんとした靴ではないので安価に購入できます。

1,000円〜3,000円あれば十分買えるのはありがたいですね。例えダメになっても気軽に買い換えられます。

僕が購入したSIMARIのSWS001は1,500円もしない安価ながらデザインも豊富でおすすめです。

通気性も高く軽量

ナイロン製なので通気性もよく軽量なのもメリットです。

さすがに素足で履くと蒸れますが、くるぶし丈の靴下を履いた状態で筋トレやランニングをすれば蒸れて気持ち悪くなることはありません。

フィットネスシューズよりも圧倒的に軽く、靴下をはいたような感覚で身軽に動けるのでラクです。

激しいランニングには不向き

ソールは薄く走ると地面からの衝撃がダイレクトに足の裏にきます。

あまり早く長い時間でのランニングだと足の裏や膝に負担がかかる可能性はあるので避けたほうが良いかもしれません。

とはいっても、マラソン選手でもない限り全力で長時間走り続けるひとは多くはないと思うので、心配しすぎる必要はないでしょう。僕は時速10kmペースで30分走るトレーニングを行っていますが、まったく問題ありません。

スポーツジム用のシューズはマリンシューズがおすすめ

「スポーツジム用シューズの最適解はマリンシューズ。コンパクトにたためる最高の相棒。」についてお伝えしました。

激しい運動をするひとにはおすすめできませんが、筋トレやランニング程度など足への衝撃がいかないトレーニングならマリンシューズでまったく問題ありません。

ジムの筋トレでマリンシューズを使うメリット
  • ぺったんこに潰れるから持ち運びに便利
  • 通気性も良いから蒸れにくい
  • 軽量で持つにも履くにもラク
  • 価格が安いから気軽に購入できる

これら4つの観点から僕のジム用シューズ選びは完結しました。想像以上にラクで便利なので、ぜひ試してみてください。

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