今回は「Beats solo3 wireless」の特徴や使い心地について徹底レビューします。
さわれる目次
Beats solo3 wirelessの特徴
まずはBeats solo3 wirelessの特徴を紹介します。
スタイリッシュなデザイン性



最初に言うべきはそのデザイン性ですね。
男性から女性まで、外出時にも使えるスタイリッシュなデザインが特徴です。
折りたたみできてコンパクト



すでにコンパクトなBeats solo3 wirelessですが、さらに折りたたむこともできます。
首にかけていても邪魔にならないですが、カバンに気軽にしまうこともできるので外出時にはとても便利です。
色の種類が豊富すぎる
デザイン性が高いBeats solo3 wirelessですが、様々な好みや場面に合わせてカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
通常9種類のカラーが展開されています。



- サテンゴールド
- サテンシルバー
- ブラック
- レッド
- ローズゴールド
こちらが基本の単色タイプで、下記があとから追加された新色シリーズです。



- クラブイエロー
- クラブネイビー
- クラブホワイト
- クラブレッド
他にも限定色が展開されていたりもありましたが、現在普通に購入できるのはこれら9種類です。
Beats solo3 wirelessのスペック
高さ | 19.8cm |
---|---|
重さ | 215g |
フォームファクタ | オンイヤー型 |
接続 | Class1 ワイヤレスBluetooth/MicroUSBポート |
バッテリー駆動 | 最長40時間 |
充電 | Micro-USBケーブル |
最大40時間のバッテリー駆動
フル充電からの使用で、最大40時間使うことができます。
しばらく充電し忘れていても使えます。
さらに「Fast Fuel機能」に対応しており、たった5分の充電で3時間使用できるようになります。
ずっと充電し忘れていてもしばらく使える上に、電池が切れたとしても5分あればしばらく使うことが出来る。
バッテリーに関してストレスを感じることはないですね。
オンイヤーコントロール



ヘッドホンの左右のイヤーカップはそれぞれボタンになっています。
右側は電源ボタンと電池残量等を知らせるLED。
左側は音量や曲送りの操作することができます。
もちろん通話やSiriの起動もヘッドホン上で対応可能です。
Beats solo3 wirelessの使い方
電源オンオフ | 電源ボタン長押し |
---|---|
再生/停止 | 左イヤーカップのbロゴを1回押す |
次の曲 | 左イヤーカップのbロゴを2回押す |
前の曲 | 左イヤーカップのbロゴを3回押す |
音量調整 | 左イヤーカップのbロゴの上下を押す |
通話に出る/切る | 左イヤーカップのbロゴを1回押す |
着信の拒否 | 左イヤーカップのbロゴを1秒長押し |
と、こんな風に直感的に対応することができます。
Apple W1チップ搭載
Beats solo3 wirelessはW1チップが搭載されています。
これによりiPhone/iPadへの接続と切り替えがシームレスになります。
イヤーカップに付いているボタンを長押しすれば、iPhoneと簡単にペアリングできます、以降はヘッドホンを持ち上げて装着すれば接続できます。
また別のiPhoneやiPadで接続したいときは、コントロールセンターを開いて一瞬で接続を切り替えられます。
これもAirpodsと同じ機能で、iPhoneユーザーなら快適すぎる機能です。
ケーブル接続可能
Beats solo3 wirelessと付属しているケーブルを繋げば有線でも使用することができます。
有線で使う機会は少ないかもしれませんが、バッテリーが切れていても使用することもできるのでいざという時に役立ちます。
Beats solo3 wirelessの同梱内容



同梱物はご覧の通りになります。
- Beats solo3 wirelessヘッドホン
- キャリングケース
- ケース用のカラビナ
- USB充電ケーブル
- RemoteTalkケーブル
- クイックスタートガイド
- 保証書
ケースは折りたたんだ状態のBeats solo3 wirelessが収納できます。



手のひらに乗るコンパクトサイズで、カバンなどへの収納にはぴったりですね。
Beats solo3 wirelessの注意点
購入前に確認しておくべき注意点を解説します!
イヤーパッドは要確認
Beats solo3 wirelessはオンイヤー型のヘッドホンです。
オンイヤー型とオーバーイヤー型、どっちのタイプが欲しいのかはしっかり確認しておいたほうがよいでしょう。
オンイヤー型とは:
イヤーパッドを耳の上にくっつけて使うタイプのヘッドホン。
コンパクトで軽量なのが特徴で持ち運びなどにも便利。
オーバーイヤー型とは:
イヤーパッドが大きく耳を覆うようにフィットさせるタイプのヘッドホン。
サイズが大きくなりがちだが、耳を覆う構造上ダイナミックな音楽が楽しめる。
メインで使うのはどこか。コンパクトが良いかどうか。
1度に長時間使うかどうかなどは想定しておきましょう。
オンイヤー型のBeats solo3 wirelessは耳を覆うのではなく、耳に乗せるようにして使うヘッドホンです。
人によっては、長時間使用していると耳が痛くなることもあります。
多少大きくても耳を覆いたい、ダイナミックな音楽を楽しみたいという人はオーバーイヤー型のヘッドホンを検討したほうが良いです。
同じBeatsなら「Beats Studio3 wireless」がオーバーイヤー型なのでおすすめです。
ノイズキャンセリング機能はなし
またBeats solo3 wirelessはノイズキャンセリング機能は搭載していません。なので周囲の音は聞こえます。
今までノイズキャンセリングを使ってきた。
または、ノイズキャンセリングを使ってみたいという人は
「Beats Solo Pro Wireless」が圧倒的におすすめです。
AirPods Proとともに発売されたヘッドホンです。
ノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードが搭載されたオンイヤー型の新シリーズです。
Beats solo3 wirelessの評価
デザイン性
他の製品と比べて、圧倒的なのはデザインセンスだと思います。
ファッションの一部として取り入れてもオシャレになるデザイン性があります。
デザイン性に惹かれたのならBeatsは購入するべきヘッドホンです。
使い心地
ひとこと、とても良いです。
僕はどちらかと言うとオンイヤー型が苦手なタイプなのですが、これまで使ってきた同タイプのヘッドホンと比べると快適です。
頭を挟まれてる圧迫感もないですし、何より軽いので負担はありません。
ただ、オンイヤー型全般に言える宿命ですが長時間使ってると耳が痛くなります。
友人は「全然平気だよ?」と言ってるので、こればかりは人それぞれなのかなと思います。
Apple製品使いは快適すぎる
iPhoneやiPadなどMac製品を使ってる人は特におすすめですね。
やっぱりW1チップによるペアリングはノンストレスです。
すぐに接続できて切り替えも楽チン。他の端末にはできないことです。
音質
まったく問題ないです。
いわゆるドンシャリ感は抑えられ高低音のバランスも良いと個人的には感じます。
しかしあくまでBeats solo3 wirelessはデザイン性やコンパクト性、W1チップ搭載の快適性などを重視する人向けです。
音質にこだわりたいという人はBoseとかSonyがいいとは思います。
Beats solo3 wireless徹底レビューまとめ
- デザインが好き
- ゴツいヘッドホンは嫌だ
- 外出用でメインに使いたい
- iPhoneを使っている
Beats solo3 wirelessは正直、家でずっと装着して使うにはおすすめしません。
おしゃれな外観と小回りから、外出用に持ち運ぶのにピッタリなヘッドホンです。
充電の持ちもめちゃくちゃ良いので、うっかり外でバッテリーが切れる心配も抑えられます。
iPhoneユーザーならすぐに連携もできるのでストレスフリーです。
気軽に、おしゃれに、どこでも音楽が楽しめる。
そんな素敵なヘッドホンです。
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