さわれる目次
Amazon Fire TVシリーズとは?

簡単に言うと下記が全部叶うデバイスです。
- プライムビデオがテレビで観れる
- 他のVODサービスもテレビで楽しめる
- YouTubeやニコニコ動画もテレビで視聴可能
- ネットサーフィンや音楽鑑賞もテレビでできる
- 他にもゲームを始め様々な機能があったり
- アレクサ搭載で音声操作もできる
- つまり何でもテレビで楽しめちゃう
それがFire TVシリーズ最大の魅力です。
VODサービスもほとんど網羅しています。
- プライムビデオ
- NETFLIX
- GYAO!
- hulu
- U-NEXT
- dTV
- dアニメストア
- TED
- DMM.com
- スターチャンネル
- DAZN
- FODプレミアム
- Paravi
- Tver
Amazon Fire TVシリーズ結局どれが良いの?
Fire TVシリーズは現在3種類のデバイスが販売されています。
詳しい比較は後述しますが、基本的に下記の考えで決めればOKです!
Fire TVシリーズ3種を比較
![]() ![]() ![]() Fire TV Stick |
![]() ![]() ![]() Fire TV Stick 4K |
![]() ![]() ![]() |
|
価格 | ¥4,980 | ¥6,980 | ¥14,980 |
解像度 | 最大1080p(HD) | 最大4K Ultra HD | 最大4K Ultra HD |
4K対応 | × | ◯ | ◯ |
プロセッサ | クアッドコア | クアッドコア | ヘキサコア |
ストレージ | 8GB | 8GB | 16GB |
内蔵スピーカー | × | × | ◯ |
音声操作 | ハンズフリーで | リモコンで | リモコンで |
有線接続用端子 | 別売 | 別売 | イーサネットアダプタ同梱 |
HDMIケーブル | 不要 | 不要 | 別途必要 |
設置 | TVに直挿し | TVに直挿し | 据え置き |
比較した上でのポイントを大きくまとめると
- 4K対応かどうか
- 処理能力(サクサク動くか)の違い
- スマートスピーカー機能があるか
比較すべき項目はこんなものです。
4K対応テレビを持っているかどうかが選択の肝になります。
Fire TV StickとFire TV Stick 4kの比較



「Fire TV Stick」と「Fire TV Stick 4K」の違いは下記のみです。
- 解像度の違い(4K対応かどうか)
- サクサク具合
4K対応テレビで使う場合は「Fire TV Stick 4K」が圧倒的おすすめ。
4K対応テレビを持っていない場合は最安値の「Fire TV Stick」で十分です。
しかし解像度以外に処理能力にも違いがあります。
「Fire TV Stick 4K」のほうが操作がサクサク動きます。
なので4Kテレビがなくてもサクサクに越したことがないと考えるなら、プラス2,000円で「Fire TV Stick 4K」を購入するのもありです。
とはいえ「Fire TV Stick」でも全然快適に使えます。
いちいち動きが止まってイライラすることはないので、心配しすぎる必要はありません。
Fire CubeとFire TV Stick 4Kの比較



次に「Fire TV Cube」と「Fire TV Stick 4K」を比較してみましょう。
主なポイントは下記の通り。
- どちらも解像度は同じ(4K対応)
- Fire TV Cubeはさらにサクサク
- 音声操作でリモコンが不要かどうか
Fire TVシリーズのメインコンテンツである「映像系サービスをテレビに出力して楽しむ」に関する違いはないです。Fire TV Cubeだから観れる映画が増えたりということはありません。
決定的な違いはハンズフリー対応かどうかです。
Fire TV Cubeだと「アレクサ、〇〇して」と呼びかければ反応してくれます。
スピーカーも内蔵してくれるので受け答えもしてくれます。
一方Fire TV Stickシリーズはリモコンのマイクボタンを押している間だけ音声操作が可能となります。
ええそうです。大きな違いは、それだけなんです。
よくある勘違いとしては、Fire TV Cubeだからスマートスピーカーの機能が搭載されてると思いがちですが、Fire TV Stickでも全然同じ機能は使えます。
「電気消して」
「買い物リストに◯◯追加して」
「明日の天気を教えて」
などなど、全機能ではないでしょうがFire TV CubeだけでなくStickのほうでも対応してくれます。
現時点ではFire TV Stickのほうがコスパが高い
Fire TV Cubeは価格が跳ね上がるわりに利便性の向上はそこまで感じません。
ハンズフリー操作ならFire TV Stick+Echoシリーズでも叶うので、Fire TV Cubeを買う分の予算をEchoシリーズに回すのがおすすめです。
そもそも音声操作をする部分は限定的で、そこまで頻繁に使いません。
- 次を再生して
- 〇〇秒巻き戻して
- YouTubeを開いて
- テレビを消して
こういった操作は音声のほうが早くて便利なので重宝します。
ただ観たい作品を探したりするには、まだ音声よりリモコン操作安定です。
これからのアップデートやデバイスの進化には期待大とはいえ、Fire TV Cubeを強く推す材料はそこまでないのが現状と言えます。
ただFire TV Stick 4K以上にサクサクと動くので、よりストレスのない操作性にこだわるならFire TV Cubeを選択肢に入れるのは全然アリです。
【Fire TV Stick/4K/Cube】徹底比較まとめ
本記事は「Fireシリーズ全3機種徹底比較」でお伝えしていきました。
結論、下記の通りの選べばOKです。





スマートスピーカー機能も使ってみたいなら、Fire TV Stick+Echoシリーズがおすすめです。





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チャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
5,000円〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
20,000〜39,999円 | 1.0% | 1.5% |
40,000円〜89,999円 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
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