さわれる目次
買う前に注意!(改善版)があります。
Anker PowerWave 10 Standには改善版が出ています。
こちらだとiPhoneも問題なく急速充電が可能です。
Anker PowerWave 10 Standのスペックを確認!



メーカー | ANKER |
---|---|
サイズ | 約80×68×114mm |
重さ | 約108g |
入力 | 5V=2A/9V=2A |
出力 | 5W/7.5W/10W |
同梱内容は画像のものがすべてです。
- 充電用スタンド
- スタンド用ケーブル(microUSB)
USBをコンセントに挿し込むためのACアダプターが付属していません。
別途用意する必要があるので注意しましょう。
急速充電をするためには5V/2A以上のACアダプターが必要です。
急速充電が可能!
Anker PowerWave 10 Standは最大10W出力の充電ができます。
GalaxyやiPhoneを始めQi規格(ワイヤレス可能かどうか)なら、従来のワイヤレス充電器より10%充電効率が良くなりました。
公式によると、大体4時間かかるiPhoneXの充電が3時間半で完了するぐらいには早くなったとのことです。
Anker PowerWave 10 Standの外観



思った以上にコンパクトで軽い印象を受けました。
サイズは約80×68×114mm。
重さは約108gとなっています。
色は光沢のないマッドなブラックです。
iPhone11を充電してみた感じ



iPhone11を充電中です。充電中はスタンドの青いLEDランプが点灯します。
幅は少しはみ出るぐらいで立てる上で何ら問題ありません。
横向きでも、もちろん充電できます。



充電しながらTwitterを観たりYOUTUBEを観たりするのが、すごくラクです。
充電式関係なくスマホスタンドって便利なんだなと感じました。



ちなみにこんな風にデスクの隅に置いています。
いちいち手に取る必要なく画面が見れるで買って正解でした。
スマホケースを付けていても問題なし



横から見ると結構な斜面なのが分かります。
この角度なら倒れる心配はありませんし、正面から見てもちょうど良い斜め具合です。
またご覧の通り、iPhone11にはクリアケースを付けています。
0.8mmの厚さででも、全く問題なく充電できています。
7.5との違いは?
最初の説明通りPowerWave 10 Standには改善版が出ています。
改善前のモデルだと7.5W充電に非対応でiPhoneの急速充電が不可でした。
なのでiPhoneユーザーにはPowerWave 7.5 Standがオススメでした。
しかし改善版ではiPhoneも急速充電ができるので10のほうがオススメです。
7.5の後続として以下が改善されています。
- 排熱用のファンがなくより静かに
- LEDのランプが分かりやすく
こういった違いが口コミ等のなかにありました。
7.5はファン付き仕様のものもあるようで、人によっては気になるようです。
PowerWave 10 Standはファンもなく無音なので何も気になりません。
結論:スタンド式充電器便利すぎる
スタンド式の充電器を初めて使用しましたが、想像よりも遥かに便利です。
パソコン作業中に通知がくるたび手にとったり覗き込んだりが煩わしかったのですが、スタンド式なら少し目を動かすだけで確認できます。
平置きタイプもありますが、スタンド型のほうが利便性は高いですね。
さすが安心のAnker。コスパが非常に高い買い物でした。
平置きタイプが気になる人は下記もチェック!
【Anker powerwave 10 pad】を徹底レビュー!





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