【何が違う?】KindleとFireタブレット比較して違いを解説

【何が違う?】KindleとFireタブレット比較して違いを解説

KindleもFireタブレット愛用しているユトリ(@yutori0727)

Amazonブランドにおける人気のデバイス、KindleとFireタブレットの購入を検討しながらも「どちらを選べばいいのか」「なにが違うのか」が一見して分かりにくいです。

KindleとFireタブレットは似ているようでまったく異なるデバイスで、用途によってどちらを買うべきかが変わります

本記事ではKindleとFireタブレットを比較したうえでの違いと、どちらを選ぶべきかお伝えしていきます。

目次

FireタブレットとKindleシリーズの違い

KindleとFire 7

Kindleはマンガや小説を読むことに特化した読書専用デバイス。Fireはタブレット読書だけでなくゲームやネットサーフィン、動画の視聴などマルチに使えるタブレットです。

KindleもFireタブレットもデザインは似ていますが、まったくの別物です。

ではマルチに使えるFireタブレットがおすすめかというと、一概には言えません。Kindleは読書に特化しているだけあって、読書における快適性はFireタブレットと比になりません。読書用途をメインに使うかどうかが、KindleとFireタブレットどちらを選ぶかが決まります。

KindleとFireタブレットのそれぞれの特徴や、どういったひとにおすすめかを解説していきます。

Kindleは読書のためのデバイス

暗い場所でKindleを読む

Kindleは読書をするためのタブレット型デバイスです。ブラウザを開いてネットサーフィンをしたり、スマホアプリをダウンロードすることすらできません。

読書しかできないとだけ聞けば不便に思うかもしれませんが、逆に言えば読書をすることに関してはFireタブレット以上の快適性をもっています。また、プッシュ通知などの機能もないので集中して読書に没頭できるのもメリットです。

KindleのディスプレイはE-Inkという電子ペーパーが採用されており、スマホやタブレットとは違う紙のような質感を表現してくれ、目に優しい仕様なので長時間使用しても負担になりにくい特徴があります。

Kindleは現行で3種類のモデルがあります。

Kindle電子書籍リーダーの比較表

スクロールできます

Kindle

Kindle Paperwhite

Kindle Oasis
参考価格¥8,980から¥13,980から¥29,980から
ディスプレイサイズ6インチ7インチ7インチ
容量8GB8GB/32GB8GB/32GB
解像度167ppi300ppi300ppi
フロントライトLED4個LED5個LED25個
防水機能なしありあり
フラットベゼルなしありあり
色調整ライトなしなしあり
明るさ自動調整機能なしなしあり
ページ送りボタンなしなしあり
接続方法Wi-FiWi-Fi・Wi-Fi+無料4GWi-Fi・Wi-Fi+無料4G
カラーブラック・ホワイトブラック・トワイライトブルー・プラム・セージブラック
Kindleシリーズのモデル比較表

最安値の「Kindle」は1万円を切る価格帯で購入することができるのでお手頃です。「Kindle Paperwhite」や「Kindle Oasis」は価格が上がる分、防水機能を始めとした機能が追加されたり、デザイン面で使い勝手がよくなったりと、こだわりを持ちたいひとにぴったりのモデルとなっています。

ストレージ容量(Kindle本をダウンロードできる数)がKindle Paperwhiteから32GBに対応しているので、長く使いたいひとは「Kindle Paperwhite」や「Kindle Oasis」のほうがおすすめです。

また、Kindleキッズモデルという「Kindle」をベースにしたモデルもあります。キッズカバーや1年間のキッズコンテンツ読み放題がついたりと、子供に読書する習慣を身につけるのに最適なパッケージとなっています。

Kindleについて詳しく知りたい場合はKindleレビュー記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

Fireタブレットはマルチな用途向け

Fire 7タブレット

Fireタブレットは読書だけでなくネットサーフィンや動画視聴など、あらゆる用途に使えるデバイスです。画面の大きいスマホというイメージを持つと分かりやすいでしょう。

  • 読書をする
  • 映画やドラマを視聴する
  • 音楽を流す
  • ネットサーフィンをする
  • Amazonで買い物をする
  • SNSを使う
  • ゲームをプレイする

Amazon関連だけでなく、ゲームやSNS系など、あらゆるのアプリをAmazonアプリストアからダウンロードして使うことができます。読書以外の用途でも幅広く使いたいひとにはFireタブレットがおすすめです。

FireタブレットはAndroid搭載ではありますが、Google Playストアからのアプリダウンロードには対応していません。AmazonアプリストアはGoogle Playストアよりも品揃えが悪いので、他メーカーのAndroid搭載デバイスよりもできることは少ないので注意が必要です。(厳密に言えば、Google Playストアを利用できるようにする方法はあるのですが、公式的なやり方ではないので推奨はできません。)

Fireタブレットは複数のモデルが用意されており、価格帯によって性能が異なります。

Fireタブレットの比較表

スクロールできます

Fire 7

Fire HD 8

Fire HD 8 Plus

Fire HD 10

Fire HD 10 Plus
参考価格¥5,980から¥9,980から¥11,980から¥15,980から¥18,980から
ディスプレイサイズ7インチ8インチ HD8インチ HD10.1インチ 1080pフルHD10.1インチ 1080pフルHD
解像度1024×600(171ppi)1280×800(189ppi)1280×800(189ppi)1920×1200(224ppi)1920×1200(224ppi)
RAM1GB2GB3GB3GB4GB
容量16/32GB32/64GB32/64GB32/64GB32/64GB
バッテリー最大7時間最大12時間最大12時間最大12時間最大12時間
カメラ2メガピクセルフロントカメラ・リアカメラ2メガピクセルフロントカメラ・リアカメラ2メガピクセルフロントカメラ・リアカメラ2メガピクセルフロントカメラ・5メガリアカメラ2メガピクセルフロントカメラ・5メガリアカメラ
ワイヤレス充電非対応非対応対応非対応対応
カラーブラックブラック・ブルー・ホワイトスレートブラック・デニム・オリーブブラック・デニム・オリーブ

モデルごとの数字はディスプレイのサイズを表しています。7インチディスプレイ搭載の「Fire 7」は最安値のモデルとなっていて、なんと5,980円という低価格から購入することができます。

Fire HD 8」以降のモデルは名にある通りHDディスプレイを搭載しており、「Fire 7」よりも明瞭感のある画質と解像度になっています。また、積んであるRAMも大きくなるのでサクサク動きます。価格に応じてディスプレイだけでなく性能面も高くなっていくというわけです。

Fire HD 8Fire HD 10にはそれぞれPulsと名のついたモデルがあります。デザインや大きさはそのままに、ワイヤレス充電の対応やRAMの増量、Showモードに対応しているかが違います。

Plusモデルに搭載されているShowモードは、専用のワイヤレス充電スタンドに置いた状態のスリープモードでもAmazon Echo(アクレサ)が使用できるようになる機能です。

頻繁に使う予定があるなら、Fire 7ではなく解像度もRAMも向上している「Fire HD 8」以降のモデルのほうが高画質かつサクサクなのでおすすめです。

Fireタブレットのレビューは別途記事にしているのでぜひ参考にしてみてください。

KindleとFireタブレット比較|どちらを買うべきか

KindleとFireタブレットをそれぞれ、どういったひとが買うべきかをお伝えします。

快適な読書タイムが欲しいならKindleがおすすめ

読書が好きで読書メインに使いたいならKindleがおすすめです。

Kindleのディスプレイが表現する「紙の質感」は素晴らしく、電子書籍なのに紙に近い感覚で読むことができます。長時間の読書をしてもスマホやタブレットと比べて負担が少ないのも魅力のひとつです。「Kindle Paperwhite」と「Kindle Oasis」なら防水機能をもっているので、入浴中でも気軽に読書を楽しむことができるのも嬉しいポイント。

スマホでも読書はできますが、画面が小さく読みづらいですしブルーライトによる目への負担は馬鹿になりません。メールやLINE等の通知が目に入って集中力を欠いてしまうのもデメリットもあります。

Kindleなら長時間かつ快適な読書タイムを楽しむことができるので、読書好きなひとにはぜひ使ってほしいです。

長時間の読書をしても、スマホやタブレットと比べて目への負担がありません。

特に小説を読むならおすすめ

Kindle本ならすべてダウンロード、読むことが可能ですが、特に小説がお好きならKindleデバイスはおすすめです。

Kindleのページ送り

ディスプレイの表現する紙の質感とあいまって、とても快適な読み心地を得ることができます。活字とにらめっこし続けても目が疲れにくいですし、読書中に意味のわからない熟語を辞書で調べる機能もあるので便利です。

マンガにもおすすめだが注意点がある

Kindleデバイスではマンガを読むのにもおすすめです。

しかし人によっては読みづらさを感じる場合も考えられます。スマホやタブレットとは違って紙の質感を実現する電子ペーパーを採用しているので、ページ送りの挙動が異なります。

活字のみの小説なら気になりづらいですが、マンガの場合はページ送りの際の反転や残像が顕著にでます。

Kindleのページ送り
Kindleによるマンガのページ送り

慣れてしまえば問題ないのですが、最初はなんとなく煩わしさを感じる可能性があることは頭に入れておきましょう。

また、Kindleデバイスはモノクロ表現しかできません。マンガ内にカラーページがあったとしても白黒になってしまう点も留意しておく必要があります。

雑誌を読むのにはおすすめできない

Kindleデバイスで雑誌を読むことはストレスが多いのでおすすめしません。

雑誌はカラーページが主体で文字が細かいですし、写真がメインのページも多くあります。モノクロ表示しかできない時点で写真が見づらいです。さらに電子ペーパーを採用したディスプレイなので、ピンチイン・ピンチアウトの動作がスマホやタブレットのようにサクサクいかず、細かい文字を読むのに苦労します。

雑誌に関してはスマホや、それこそFireタブレットのほうが遥かに快適です。

マルチに使うならFireタブレットがおすすめ

Fire HD 8 Plusで荒野行動

Fireタブレットがおすすめなひとは言わずもがな、読書以外の用途でも使いたい場合です。

Fireタブレットのメリットのひとつは安価にタブレット端末が購入できること。家ではスマホの小さな画面でなく、大画面でネットサーフィンや動画、ゲームを楽しみたいひとにおすすめです。もちろんKindle本を読むこともできます。

Fire HD 10」「Fire HD 10 Plus」限定にはなりますが、専用のキーボード付きのエッセンシャルセットを使えばパソコンに近い感覚で使用することもできます。メールの返信やOfficeアプリを使ったりとデスクワーク的にも活用できるので、プライベート件仕事用のサブマシンという扱いで購入するのもいいでしょう。

Amazonサービスの利用に最適

Fire HD 8を横向きでプライムビデオを観る

Amazonブランドで開発・販売されているだけであって、Amazonサービスの利用にFireタブレットは相性がいいです。

ホーム画面から瞬時にAmazonの各種サービスに飛びやすいですし、Kindle本やプライムビデオのラインナップの確認もしやすいのもポイントとなっています。

普段からプライムビデオやAmazonミュージックなどのAmazonサービスはもちろん、Amazonで買い物をする機会が多いひとは一台持っておくと利便性が一段あがります。

KindleとFireタブレットの比較まとめ

KindleとFireタブレットの違いと用途別のおすすめをお伝えしてきました。

KindleとFireタブレットは似ているようでまったくの別物で、使用用途によってどちらを購入するべきかが変わってきます。快適な読書体験を楽しみたいならKindleで、読書だけでなくマルチに使いたいならFireタブレットを購入するのがおすすめです。

KindleとFireタブレットそれぞれの詳しい解説や使用感は別途、レビュー記事にしているのでぜひ参考にしてみてください。

Fireタブレットのレビュー記事

Kindleのレビュー記事

【何が違う?】KindleとFireタブレット比較して違いを解説

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