というわけで今回は下記について解説していきます。
- Fireタブレットで何ができるのか
- Kindleで何ができるのか
- 結局どっちがいいのか?
本記事を読めば、自分が買うべきものがどれなのかを知ることができます。
FireタブレットとKindleシリーズの違い
結論から言うと下記の通りです。
本を読むことだけに特化した読書専用デバイス
本を読むことだけに特化した読書専用デバイス
読書だけでなくプライムビデオや音楽、ネットなどマルチに使えるデバイス
小説やマンガを長時間快適に読みたいならKindle。
読書だけじゃなく他にも色々したいならFireタブレット。
結論はこれですね!
詳しくは下記で解説していきます。
Kindleは読書のためのデバイス

Kindleは読書をすることしかできません。
ただ、だからこそ読書好きのための性能を持っています。
Kindleの画面はE Inkスクリーンという電子ペーパーが搭載されています。
紙に近い質感のまま、文字をハッキリと映し出すことで違和感のない読書体験が可能です。
またスマホやタブレットよりも、ディスプレイの光も目に優しい仕様です。
まさに読書好きのためにあるデバイスがKindleと言えます。
Fireタブレットはマルチな用途に

Fireタブレットは画面の大きいスマホと呼べるぐらいマルチに使用できます。
- Kindle本を読む
- プライムビデオで映画やドラマを観る
- 音楽を楽しむ
- ゲームをする
- ネットサーフィンをする
- Amazonで買い物をする
- TwitterなどSNSをする
などなど、色々なことに使うことができます。
Kindleを買うべき人
読書をする時間が多い
家や暇な時間を過ごす時、快適な読書がしたいならKindleがおすすめです。
長時間の読書をしても、スマホやタブレットと比べて目への負担が遥かに優しいです。
また機種によっては防水機能もついているので、お風呂に入りながら読書するのにもうってつけです。
バッテリーの持ちもめちゃくちゃ良くて、使う頻度にもよりますが半月〜1ヶ月以上は余裕で充電なしで過ごせます。
特に小説を読むのに最適
Kindle本なら何でも読むことはできますが、特に小説が好きならKindleはおすすめです!
小説の読みやすさが素晴らしく、何なら紙の本よりハッキリくっきり読めます。
画面内の質感も紙に限りなく近いので違和感なく読書が楽しめます。
マンガを読むには人を選ぶ
マンガを読むことに関しては、人を選ぶのが正直なところです。
紙に近い質感を実現する電子ペーパーが使われていることによって、操作の挙動やスマホとは異なります。
特にマンガ本はページ送りの時に一瞬画面が反転したり、一瞬だけ残像が残ったりします。
Kindleの挙動五等分の花嫁
こういった挙動に慣れれば、もちろん快適で目に優しい読書体験はできますが、慣れるまでは少し辛抱する必要があるでしょう。
雑誌や参考書を読むにはおすすめできない
雑誌や参考書など、文字の細かい書籍を読むのには向かないです。
Kindleはモノクロ表示がデフォなので、雑誌のカラーは表現できません。
またスマホのようにサクサクズームすることもできないので、細かく小さい字を読む時かなりのストレスになります。
あくまで小説やマンガ用として使うことをおすすめします。
Kindleの種類は4つ
Kindleは現在4つの種類が存在します。
- Kindle
- Kindleキッズモデル
- Kindle PaperWhite
- Kindle Oasis
上から順に価格と性能が高くなっていきます。
容量が違う他、防水機能の有無やデザインなんかも変わってきます。
防水機能が付いているのは「Kindle PaperWhite」と「Kindle Oasis」です。
Fireタブレットを買うべき人
マルチに楽しみたい人
読書だけでなく、1つの端末で色々したい人は間違いなくFireタブレットがおすすめです。
- スマホよりも大きな画面で映像が観たい
- ベッドで寝転がりながら観たい
- マンガや雑誌も読みたい
- 操作しながら音楽も流したい
- ネットサーフィンしたりSNSも見たい
ただゲームアプリなどでガッツリ遊びたい場合は、アプリの数がそんなに多くないのでiPadや他のAndroidタブレットのほうがおすすめです。
Amazonサービスの利用に最適
Amazonデバイスだけあって、Amazonサービスを利用するのが快適です。
プライムビデオやAmazonMusicはプライム会員だからこそのサービスです。
他にも様々な特典があるので、下記で詳細を確認しましょう。

もちろんKindle本を読むのにも
もちろんKindle本も読むことができます。
なので機能面で言えばKindleよりもFireタブレットですね。
操作性もスマホに近いのでFireのほうが扱いやすいでしょう。
Kindleシリーズはあくまで電子書籍を快適に、目への負担を減らして読むデバイスとして考えてください。
Fireタブレットは3種類ある
Fireタブレットは現在6つのモデルがあります。
- Fire 7
- Fire HD 8
- Fire HD 10
- Fire 7キッズモデル
- Fire HD 8キッズモデル
- Fire HD 10キッズモデル
キッズモデルとのスペックはそれぞれで同じなので実質3つですね。
ディスプレイのサイズや画質、処理速度などスペックが異なるので使用頻度や用途に合わせて検討しましょう。
KindleとFireの読み心地を比較
これはもう、一長一短です。
どれだけの比重を読書に費やすかでおすすめする端末が変わってきます。
小説メインならKindleイチオシ
Kindleのページ送りの挙動が受け入れられるかが肝ですが、小説の場合は活字だけなので挙動もそこまで気になりません。



なので大体の人が平気、またはすぐ慣れるでしょう。
そう考えると電子ペーパーを使ったKindleのほうが快適な読書ライフが送れます。
本当に画面の質が全然違います。いつまでも読書できます。







マンガメインならFireタブレットかも
読書以外の用途に使いたいなら確実にFireタブレットと言い切れます。
マンガメインで使うという場合も…Fireタブレットのほうがいいかもしれません。
Fireタブレットなら横向きで常に見開き状態でも読めますし、ページ送りの動きなんかもマンガアプリと似ています。
またカラーページの部分もきちんと色がついた状態で読めるので100%楽しむことができます。
実際の読み心地の違いをもっと感覚的に知りたい場合は動画解説をご覧ください。
KindleとFireタブレット比較まとめ
Kindleおすすめな人
- 小説をたくさん読む
- 目への負担が気になる
- Kindleの挙動が気にならない
- 読書に集中したい
Fireタブレットがおすすめな人
- 映画やネットサーフィンなどマルチに使いたい
- スマホに近い感覚で使いたい
- 目への負担とかは気にしてない
ずばり、これです。
というわけで「KindleとFireタブレット比較」でした!












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